竹内結子ドラマより考察する現在のLGBT理解の現状。 | Lism-RITZとmaaiのふたりごと-

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私たちの主張はただひとつ、
【 たのしさの追求 】

LGBTというカテゴライズを超えて。

Lism-リズム- / RITZ&maai


研究発表みたいなブログタイトルですね、笑。

竹内結子ドラマより考察する

現在のLGBT理解の現状。

〜とりあえず木10はフジテレビ〜


せっかくなので副題もつけてみた結果、ふざけている感が出てしまいましたが、ハイセンスは至ってマジメに語らせていただきます。←え、

竹内結子姐さんは今世紀最大の美人である!
水川さん、その場所代わってくれます?←え、
(画像はフジテレビHPよりお借りしました)

ハイ、今日も引き続き美人ネタです。
みんなスキですよね?美人。←圧、
maaiが崇拝して止まない結子姐さんがLGBTについて発言をしたことは有名ですね!
(注意:ただの台詞説もありますが?←え、)
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
固定概念、勝手に創り上げられたイメージ、
そんな虚像と闘う現代人。
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「知ってるよ」
本当のあなたは周りが思い描くよりもずっと、
ずっと美しい。そんな理解者がひとり。
笑っちゃうくらい世界は楽しくなりそうだね?

◆◆◆◆◆◆◆◇◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
誰かが勝手に創り上げたワタシのイメージと、
大切なヒトが気付かせてくれた本当の自分。
あなたは、どちらを大事にしますか?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

▷本日は気になるあのシーンをmaaiが斬る
作中で事情説明(カミングアウトも含む)を結子姐さんから迫られた国民的アイドルたち。
いや、そもそも迫るのね、姐さん!笑


〜とりあえず全員が口を閉ざすよねあるある〜


NOT当事者「隠すことじゃない」←え


NOT当事者「デリカシーなさすぎ!」←え、


当事者「もういいよ」←は、


〜当事者アイドルが真実を語り出す急展開〜


えーっと、何から斬ればイイの。笑
(注意:上記はドラマのワンシーンを抜粋)
【隠すことじゃない】
・言いたいことはね、理解るの。
少しストレート過ぎたのかもね?「いいよ、言わなくても」の一言を挟めていたのならば、視聴者さんたちの反応は真逆でしたね、きっと。

しかしながら、誰かを守るための勇気ある一歩だったのかもしれない、もしくは、自分たちを守るための必死のヘルプコールだったのかもしれないね。感受性が豊かなことは良きことです、しかしながら何故わざわざその言葉を選択したのか、そこに目を向けてみましょう。

【デリカシーなさすぎ】
・やはりLGBTは隠すべきものである。
いいえ、それは違います。(↑ほら、学習能力高めてきていただけます?笑)マイノリティであることは隠すべきなのではなく「大切にしまっていてもよい」だけです。クローズドの意味をもう一度学んでおいで、少しは世界のイロが違ってみえるかもしれないよー?

解釈なんて多種多様。得た情報から何を感じても良いんです、"隠すべきものである"と捉えたのもまた自由。ただね?どうせ自由になるならば、楽しく世界を捉えて欲しいだけ。アウティングの危険性を示唆する理解ある一言だったのかもしれないね?推測とは、こういうこと。

【もういいよ】
・ため息混じりの演技に影響されたわね!
大概のヒトは言語情報の処理が得意であるにも関わらず、絶対と言って良い程、視覚的な情報に捕らわれて思考を惑わされるのである。そりゃあ、ドコか悲しげな表情でこのセリフを言われたならば、カミングアウトに否定的な印象をもってしまうのも頷けないことはない。

大切な誰かを守る決意、だとしたら
やっぱり世界はやさしく在るんだと思うな。
散々に周囲を掻き乱した結子姐さんは、
「みんなを笑顔にしたいだけ」
そうやって、悪戯に微笑むのよね。
まさに、しなやかさとしたたかさ、でしょ?

ハイ、惚れたのはだれですか!←え、
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捉え方次第で世界なんてどうとでもなる。
とりあえず、美人を観てから考えようか?笑。
どうせならば、楽しきみちを。
Lism/maai