小1の神対応が素晴らしい件。 | Lism-RITZとmaaiのふたりごと-

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世界をたのしさという尺度で測りたい。
そんな仲間が集まることで、きっと世界はやさしく。

私たちの主張はただひとつ、
【 たのしさの追求 】

LGBTというカテゴライズを超えて。

Lism-リズム- / RITZ&maai


理解っている、でもイヤなことだってある。

(ああ、と瞬時に察したお仲間さんたち、今日はステキな未来について考えよう!笑。)

とある週末、人生ゲームで結婚マスを拒否し続けるmaaiと子どもたちとのやりとりが、なんだかもう幸せ過ぎたので、ぜひ聞いて欲しい!


やんちゃっ子たちに強引に誘われて久しぶりにやってみたアナログ人生ゲーム(ポイントはアナログであること!ね、笑)覚えていますか?そう、職業コースを経て少しゲームに慣れたところで必ず訪れるアレあの赤いマス


そう、結婚マスは必須

当たり前に水色のピンが運ばれてきて、無条件でご祝儀額を決定するルーレットを回す、ことになるのが、ごくごくいつもの流れ。

(だがしかし、この日のmaaiは違ったわ!←)




何を思ったのか、口に出してしまったの、笑。

「ねえねえ、独身じゃだめ?

(注意:対戦相手はやんちゃ小学生たち。)

これでもかってくらいに結婚イヤだと主張するmaaiへの、小1の反応が神対応で驚いた


「それはダメだよmaaiちゃん、じゃあコレ乗せてあげるからそれでいい?(ピンクピンが車に乗るずーっと仲良くするんだよ?



ピンクピンが車に乗る







ピンクピンが









ピンク?!

小1のやんちゃっ子にとっては、トモダチという意味だったのかもしれないけれど、敢えてそれを言葉にしないこと、全体ルールなんかじゃなくてmaai自身と向き合える柔軟さ、ダメだよの裏にあるのは常識ではなく「ひとりぼっちはさみしいよ」というメッセージだったこと、心がやさしさに包まれた瞬間だった。思わずハグをしたくもなった、笑。

にしても、何度思い返してみても、この小1さん、総てが恐ろしい程パーフェクト対応で、教育者maaiは未だに驚きを隠せない。

(将来的に教育業界に欲しい人材であるため、今からエリート教育を始めようと決意!笑。)


こんな豊かな感性をもつ子どもたちが居るということは、まだまだ日本の未来も明るいな!

しあわせのお裾分け、どうぞいただいて!

やっぱり世界はやさしいね。

Lism/maai