大洗駅から、ひたちなか海浜鉄道「那珂湊駅」、「殿山駅」に向かいます。
続きです。
鉄道むすめ巡り2023
今回は、ひたちなか海浜鉄道(殿山ゆいか)です。
名前の由来は「殿山駅」と、ひたちなか市の代表的な芋品種「たまゆたか」の「ゆ」、「いずみ」の「い」、「べにはるか」の「か」をつなげた『ゆいか』から。
大洗神社前から茨城交通(バス)に乗り、那珂湊駅へ
▲乗車したバスは、ガルパンのラッピングバスでした。
ひたちなか海浜鉄道 那珂湊駅 駅舎
駅舎内の様子
▲鉄道むすめ「殿山ゆいか」スタンディパネルが設置されていました▼
二次元コードは駅舎内(改札外)にあります。
デジタルスタンプラリー(ひたちなか海浜鉄道 那珂湊駅)
SNSクリアカードは窓口で販売
この駅のみでの取り扱いのため、集めている方は注意が必要です。
駅名標
駅名標に描かれているイラスト
幕末に大砲鋳造のために建設された「反射炉」、日本初のステンレス製気動車で今はミニ博物館として車庫に保存されている「ケハ601」と那珂湊駅のアイドル「駅ネコ」が描かれています。
阿字ヶ浦駅方面の電車に乗ります。僅か1駅ですが・・・
殿山駅
2つの花をモチーフにしたもので、ひたちなか市の花「ハマギク」と、「ケイトウ」が描かれています。
殿山駅 駅舎
無人駅です。
二次元コードは駅舎内にありました。
デジタルスタンプラリー(ひたちなか海浜鉄道 殿山駅)
次は大洗に戻ります。
撮影日:2024年2月2日