2024/06/27 | no title

no title

中学時代になんとなく始めて十数年。
なんでもない三十路の日記です。

低気圧、地味に忙しい仕事

そして




あれから1ヶ月経って頭の中が整理されてきたのか、色んな記憶がくっきりと頭の中に映し出されるようになった


基本的に頭の中は仕事の話 仕事の話なんだけど、仕事の話が絶えず流れていく脳内の端っこに1つモニターが設置されていて、絶えずそこに愛犬が映ってるんです


もうすっかりトラウマになってしまったんでしょうね

亡くなる前の辛そうな顔や仕草ばかりが映るモニターが、常に頭の中にいるんです


亡くなった直後は、直前の自分の行いを振り返っては後悔してモヤモヤしてたんですけど

今はそれより愛犬の姿ばかりが思い出されます



せめて元気だった時の顔を映してよ…

充血した目とか、バタバタ動く手足とか、唸る声とか、口から垂れる泡とか、もう辛いよ



1ヶ月経って、気持ちが落ち着くどころか逆に病んでるよ







辛さから解放される方法は別に探してなくて

むしろ、感情に反抗するよりも「もう一生このままなんだろうな、私は死ぬ時までずっとこの感情を引きずって生きてくんだろうな」って割り切ってしまった方が楽だって、割と早いタイミングで気づいたんです


でも、まあ、辛いもんは辛い


仕事してても、ずーっとモチベーションが迷子です