ちょいちょい前公演のことを書きますが、真風涼帆さん率いる宙組のネバセイ本当に好きで好きでたまらず。(4月に書ききれなかった)
歌がうまくてコメディセンスもあって男でも女でも全く違和感ない芸達者副組長まっぷー(松風輝さん)が大好きなのですが前公演の
あのまっぷーの興行師感がたまらない。すごく興行師。
胡散臭い感じを出せる人は超貴重な人材な気がします。上手くないとできない。
今公演では小気味いいほどの悪役ぷりが冴え渡る留依蒔世さんは前公演で女役で、あの銃身に小突かれたら、たとえ軽くでも私は死ぬ、と思ったり、
場面忘れましたがキキちゃん(芹香斗亜さん)の手のひらが見えるところがあり「生命線長い」と思った(どこ見てる)
フィナーレでずんちゃん(桜木みなとさん)が退団者の瀬戸花まりさんと組んで踊り、そのシーンが終わる時いつもハグしていたこと、その離れる時送り出すずんちゃんの笑顔が優しく素敵すぎて、この先下界に降りる瀬戸花さんは大丈夫か、と要らぬ心配をした。
ずんちゃん(桜木みなとさん)にプロポーズされてたららちゃん(遥羽ららさん)も、
あのみりおくん(明日海りおさん)のお嫁さんだったあっちのかのちゃん(花乃まりあさん)も幸せになったんだから大丈夫か、と更に余計なことを思う。
まぁ1番心配なのはこっちのかのちゃん(潤花さん)
あの紫も青も黒も似合う(なぜ突然色の話)真風涼帆さんジョルジュに「俺はデラシネだ」と歌われて心奪われ、自分の肩に置かれたジョルジュの手に自分の手を重ねたらギュッと握られて心臓は大丈夫かと(心配ない)
しかし座って見ているだけのこちらの心臓がもたないのですね。
真風さんが歌う「俺はデラシネ」この場合のデラシネがパワーワードすぎました。
本当に本当にかっこよくて心に色々抱えている人が言うそれ…はぁ…(何)
星の長男さん次男さんがご観劇されたとか。
横断歩道渡るだけでたまらなくかっこいいあの方たちも…はぁ(何)