さらば宙組…の心の準備 | 鉄火のこまきの平凡な日々時々宝塚

鉄火のこまきの平凡な日々時々宝塚

蘭寿とむさんのご卒業を経てライトな宝塚ファンになりました。平凡な毎日を日記代わりに書いています。食べることが大好きで単純なのに時々変なことを掘り下げ始めますがよろしくお願いします。

さて、なうでもつぶやきましたが、本日の宙公演は


宙組2代目トップスター、和央ようかさんがご観劇でした。


ずんちゃん、たかこさん、かしちゃん、タニちゃん、そしてゆひさん。


宝塚で1番新しい宙組も、もう5代目トップを見送ることになるんですね。


たかちゃんにスゴくなついていた印象がある大ちゃん(鳳翔大)キング。


たかちゃんご観劇の本日、キングのアドリブは


「こりゃハマりそうだな~!ジュディの出待ち、ってあんのかな!」


「ビビんじゃねぇ!」の時、今日はいちくんハリー(鳳樹いち)の顔をめっちゃ


覗き込み、いちくんは必死に堪えてました。


けさのマフィアしりとりは、どんなのだったのだろう…



ジーグフェルドガールズのオーディションを受けるとき、


ジュディすみか(野々すみ花)と、ポーラれーれ(すみれ乃麗)が手を


つないでいるのを、今日初めて知りました(遅)


銀橋からハケるときに手をつなぐイケメンズは、暗闇でなんとかガン見しようと


しているのに(←私が)


娘役ちゃんのそれに気づかないなんて、いけない、こんなことでは。(←なんで)


気づかないといえば、りんきらロイ(凛城きら)が、パーティーで暴れだす


前に、グイッと飲んでいるのも最近気づきました(おい)


オーディションでお尻をプリプリして、頭上の本を落とす葵ちゃん(美風舞良)


ですが、ちーちゃんピーター(蓮水ゆうや)のその本キャッチ術も、堂に入って


きましたよね。最初の頃よく落としてましたけど、お見事なキャッチ。


My楽が近づいてくると、そういうところもああいうところも、全部見たい。


ともちんフローレンツ(悠未ひろ)の、広げた新聞をワナワナさせながらの


「ピーーーーーターーーーー!」がとても好き(笑)


番頭さんよろしく飛び出してくるちーちゃんピーターがまた。


振付師あっきー(澄輝さやと)と3人で右往左往する姿も。


<困り果てるイケメンズ>というのも、いい眺めですよね(おい)


ゆひさんロナウドが、「あなたは天下の~」と言いながら


背中をポン、とたたくシーンがありますが、そのポン!の時に


ともちんの汗が飛ぶことが時々あります。軽いポン!で飛ぶ汗。


今日も熱演ともちん!愛すべきともちんの及び腰ももうすぐ見納め


(次回はまた、スカイツリーのように聳え立つ…ような役、なんですよね?)


あっきー先生、今日はガールズに


「サリー(百千糸)、先生も最初はできなかった。でも努力すれば


必ずできるようになる!」って言ってました。


昨日は確か、「サリーは居残り掃除だ」と言っていたような。たぶん。


新公主演を経て、最近のあっきーのスターオーラ、ハンパないっすよね(←誰)



ゆひさんロナウドが銀橋を歌いながら上手に移動し、後ろで浮き上がる


ロナウドとロイの少年時代への移行も好きです。


上手席からの観劇だと、現ロナウドと少年ロナウドが一緒に目にうつりこみますよね。


遠い目をするゆひさんと、憧れの劇場のポスターをじっと見つめるもんち(星吹彩翔)


それを一緒に観るのがとても好きです。


そして「一度でいいから観てみたいなぁ」とつぶやくもんちが、何度観ても、


もうたまりません。


みんなプログラム買ってよ!少年二人(じゅまちゃんロイ(月映樹茉)で


寒いところで売ってるんだから!という気持ちになる。


まんまと脚本ともんちにノセられてますけれども。


ノセられるために観に行ってるわけですから


イイですよね(笑)


ところでもんちといえば何でもできちゃう芸達者、ですが


ロケットにおけるもんちの居方も好きです。


今回のロケット、初舞台生仕様ということもあって、長いし、振り付けや


フォーメーションも凝っていて大好きなのですが、やはりもんちはお見事。


ロケットという、ことのほか統一性を求められる群舞にあっても悪目立ちせず


でも「キレイだな」と思うともんち。


あと、ロケットガールズの中でいうと、ゆうこちゃん(朝央れん)も好きです。


「みんな好きじゃん」と言われるかもしれませんが、そうではナイんです(っておい)


好きじゃないと、書かないだけなんです(おほほほほ)


(でも書かないからって全部好きじゃないということでもナイので念のため)


My楽を目前に、オペラのグラスも曇りがちな今日の観劇でしたが、


残りわずか4日となった宙公演、どうぞ生徒さんもファンの方も悔いが残りません


ように。。