うたうラモン | 鉄火のこまきの平凡な日々時々宝塚

鉄火のこまきの平凡な日々時々宝塚

蘭寿とむさんのご卒業を経てライトな宝塚ファンになりました。平凡な毎日を日記代わりに書いています。食べることが大好きで単純なのに時々変なことを掘り下げ始めますがよろしくお願いします。

今日から3連休という方も多いのでしょうか。


遠征の友達も多く、楽しんできてね、と思いつつ、


今日もとぼとぼ仕事に出かけたかなめです、こんばんは。


「はやくみたいな~」と昨日書いたせいか、


「この3連休に遠征なんですか?」というメッセをいただきましたが、


えっと、思わせぶりだったらごめんなさい。ちがいます(笑)


今日仕事の合間に、お茶をする用事(というかちょっと書類整理)


ができて、2012年初マック(笑)


ちょっと小腹もすいたわね、ということでナゲットも食べたのですが、


そのセットについてきたおまけがコレ。



水の影-DSC_0990.JPG


見えますか、その名は、<うたう ラモン>(笑)


ラモン…ラモンでハマッたの私!という方も多いでしょう。


ナニに?という方はいないと思いますが、念のために言うと、


もちろん蘭寿さんにです。


数々の役を演じられたまゆさん(蘭寿とむ)ですが、マイ・ベスト・蘭寿とむ 


はナニ(役)か、という話はファン同士、盛り上がるネタでもありますよね。


私は今まで、徳川慶喜!と言った方にはお会いしたことがナイのですが、


ラモン!と叫んだ人は多かった。情熱の赤いバラ、ラモン。


黄色いジャケットが印象的ではあるけれども、ラモンの内面はいつも真っ赤に


燃えていた。そんな姿に、ファンは萌えていた(笑)←回想


心の広い、器の大きい革命の指導者、そして妻を深く静かに愛するという、


欠点の見つからない男ラズロ。ラズロが好き、結婚したい!という友達も


いました。


さわやかで、さわやかで、さわやかなニック。ニックも好きだ、好きなんだ(笑)


サミュエル。とむ(さん)が演じるサム(笑) デキる男だからこその


あの力の抜けた感じがまた、ツボりましたよねぇ。


山の男アグスティン。強くて勇敢で男気があって、でもすっごく好きな


女性に、声ひとつかけられないシャイな一面も持つラテン・ゲリラ。


ラテン・ゲリラ。今思いましたけれども、<ラテン・ラヴァー>と


同じぐらい魅力的なワードですよね。お芝居の上でならば。


…と、放っておくとビフォー・コスモスの花組時代の役についても


書きだしそうなわたくしですが(笑)


ご贔屓ですからどの役も素敵だったりはしますけれども、それでもやはり、


その中で特に好きな役があったりしますよね。


逆にご贔屓以外でも、好きな役があったり。


みーちゃん(春風弥里)だったら、<ヴァレンチノ>のジョージ。


人が良くて、温かな優しさを持つ男前、というのがみーちゃんそのもの


という感じで、ハマりました(私が)


かいちゃん(七海ひろき)なら、断然ローランド(逆転裁判2)


芝居心豊かなかいちゃんの魅力満載で、泣かされました。


ああいう、しどころたっぷりの役をやるかいちゃん(できれば男役で)


また観たいですねぇ。



<うたうラモン>というペンギンをもらっただけでこんな記事を書いている


わたくしの2012年…推して知るべし、という感じでしょうか(笑)