やっと秋めいてきましたね
雨のそぼ降る週末 森の中にあるピアノホール
一度は弾いてみたいと思っていた このホールで
練習会があり ようやく参加することができました
ピアノはベーゼンドルファー
ベーゼン、、て個人的には 低音が響く重厚なイメージ
でも ここのピアノは弾き込まれているのか こなれた感触で
とても弾きやすく 思い通りの音を出すことができました
先生クラスの上手な人々に混じりながら
マイペースで弾けたのも 少しは成長したような気がします
自分の参加できる近辺での
「弾いてみたいピアノ」ミッションは
このホールをもって コンプリート（今のところ）
このホール、あまりにも気に入ったので
次回から ここでの練習会は絶対参加すると 決心。
弾いたのは バッハの目覚めよと呼ぶ声が聞こえ、ショパンのワルツ５、
ゴドフスキの懐かしきウィーン、シベリウスの10のバガテルからワルツ
ゴドフスキは久しぶりすぎて めっちゃ間違えたけど 楽しかったからOKとします^^;
初めてお会いした方に「音色が綺麗ね」と言っていただいたのが
お世辞でもいいんです なによりのご褒美となりました。
スタインウェイ、ベーゼン、ベヒシュタインを始め
ヤマハ カワイの高級ピアノ
いろんなホールで弾こう、というコンセプトのサークルに参加したおかげで
とても豊かな時間を過ごすことができて ありがたく幸せに思っています。
レッスンを休んでいることで 新曲に対する不安はありながらも
こうやって 過去に弾いた曲を掘り返して行く作業って
楽しいし 当時とはまた違う演奏になるものだなぁ と
あらためて実感したのでした。
