ゴールデンウィークが終わり 発表会も終わり
ちょっとしたロス状態の一週間ではありました
そろそろ次の目標へ 気持ちをつなげようかなと
ショパンのワルツを弾きまくったり
リストのジュネーブの鐘を練習したり
ようやく 日常が戻ってきた気がします
そう もちろん 有名曲も弾けるようになりたいです
が こんなときは
楽しい曲探しの旅へも出かけたい\(^o^)/
先日「セレナーデ」が好きなんじゃないかと 自分で気づいて
Wikiで調べてみましたら
セレナーデは、ラテン語で「穏やかな」を意味する serenus を語源とする。
各国では、
イタリア語: serenata(セレナータ)
英語: serenade(セレネイド)
フランス語: sérénade(セレナード)
日本ではセレナードと呼ぶことも多い。
夜曲(やきょく)あるいは小夜曲(さよきょく、しょうやきょく)とも言う。
なるほど なるほど
これらのワードで探してみますと おお ありました
ワタシ好みの スペインもの(笑)
バレエ音楽『三角帽子』や『恋は魔術師』などの作品により
現在も人気を誇るマヌエル・デ・ファリャの小品
「セレナータ アンダルーサ」(アンダルシア風セレナータ)
ファリャはスペイン アンダルシア地方のカディス出身ですから
穏やかな故郷アンダルシアの風景を思い浮かべているのでしょうか
Manuel de Falla: Serenata andaluza (1900)
(Alicia de Larrocha, piano)
IMSLP(国際楽譜ライブラリープロジェクト)に無料楽譜もあります
IMSLP→Falla, Manuel de→Serenata Andaluza
やば かっこいい~これはレア・チャレに入る?
いや 間に合わないか
いつかどこかで弾きたいです \(^o^)/