変異種がどうとか メディアは言っておりますが
私はいたってフツーに生活を続けており。
買い物も行くし 外食もするし。
今日は朝ごはんを抜いて、海ぞいの定食屋さんへ 車で出発。
お客さんはみな静かに食事しておられました。
糖質制限中ではありますが チートデイと称し
ジャンボ海老フライ定食と食べきれないほどのお刺し身を
(さすがに白ごはんはやめた)おなかに詰め込んで帰宅。
ダイエット的には問題あるが
これでいいのだ。経済、回さなきゃ。
昨日は練習会へ。
来週、急遽決まった発表会があり、慌てて練習会へも参加。
愛車のDAHONで出発。
みんなに気を使って 二重マスクのほうが いいかしらんと
自転車に乗りながら試してみたら 風が強いのもあって 苦しいのなんのって。
結局 いつものマスクと 座席の距離を取りながら 小声でおしゃべりを楽しみました
弾いたのは 久しぶりのベーゼンドルファー。
これは 大人になって初めての発表会で弾いたピアノ。
ド緊張で 気が遠くなりそうになりながら
そしてベーゼンドルファーの音色に 頭がクラクラになりながら
大崩壊していった 苦い思い出があります^^;
今年になってから初めてかな このピアノを弾くのは
やっぱり音色が 特に低音とウナコルダ踏んだときの音色が格別。
友人たちは皆 照明が眩しくて 鍵盤に影ができるとぼやいておりましたが
私は そんなことを思う余裕もなく 新曲の「ナポリ~」と格闘しておりました
ひとつ違ったのは
かつさんのところでWeb発表会に参加することになってから
リアルでも 曲に集中できるようになったってこと
ほんと不思議 緊張で自分を見失うことが減りました
ある意味 開き直ったのかもしれません
けれど 試してはみたものの この曲はまだ時期尚早と判断し
泣く泣く 諦めることに(T_T)
締切当日ではありましたが、先日の発表会で弾いた
バッハの「目覚めよと呼ぶ声が聞こえ」に
曲目を変更してもらいました。
ナポリはうまくいけば今年の冬、もしかしたら来年の演目になるかも。
あ、そうそう後半の同音連打、ベーゼンだと楽勝できれいに弾けたのです
みんな鍵盤重いって言ってたけど、私は軽く感じたのだ
おかしいのかな弾き方が・・・ このあたりが 最近の悩み。
やっぱり押し込み過ぎてるんだろうか?
曲の難易度が上がるにつれ、弾き方がわからなくなってる今日このごろです。
あ、そういえば、このブログに「ナポリ~」上げてない
なんのこっちゃですね すっかり忘れてました
(かつさんのピアノWeb発表会に上がってます)
今後、決まっている曲はモーツァルトの小曲と連弾、ミニョーネ、セルバンテス。
レッスンではショパンのノクターン19とワルツ12。
セルバンテスは最近ハマって よく聴いています。
キューバ系カナダ人のピアニスト、ベアトリス・ボイサン。
雰囲気がとてもステキ。チャーミングな眉も好き。
ピアニストにはその人の醸し出す雰囲気も とても大事な要素だと思っています
そして 体の中に流れているリズムは特別なものなんだなぁ と感動します。
こんなふうには きっと弾けないよね
日本人だと・・・体に流れるリズムって 民謡になるのかなぁ・・・
でもやっぱり ハマってるから 無理を承知で
「キューバ舞曲集」の楽譜を購入しました。
さて どこまで耳コピできるか(笑)
譜読みが楽しみです♪