GWに突入しましたね
一昨年までは 空港で出国のために ごった返す人々をTVで見ながら
いいなー海外旅行かー私もいつか行きたいな~と思っていたのに
最近では 早くあの光景がまた見たいなぁ、と願っている自分がいます
私は自営手伝いの為 GWは関係なく 本日もまた夜までずっとお仕事なう
(昨日は1時半までやってたから・・・とても眠いzzz)
本日かつさんのブログにて「ピアノWeb発表会」に参加させていただきました
知らない曲も有名な曲もあり、みなさんの気持ちのこもった演奏に刺激され、
また自分も頑張ろう、と気持ちを新たにしました。
取りまとめてくださったかつさん、みなさん、ありがとうございました。
今回エントリーしたのはアルフレート・グリュンフェルトの 3つの小品Op.47より
「ナポリのセレナーデ」(Serenade Napolitaine)です。
ピティナピアノ曲事典では「ナポリのセレナーデ」、
ピアニストのドリス・アダムのCDでは「ナポリ風セレナード」となっていますが
ピティナのほうの和訳に合わせて記載しています。
コロナ禍になってから余計に 明るい雰囲気の曲を選ぶようになりました
これは2月中旬 夜中に見つけて テンションが上がった曲ですが
力不足にて まだ道の途中でのピアノWeb発表会参加となりました
とはいっても 誰かが言ってましたね
「比べるのは他の人ではなく、過去の自分」だと
そういう意味では 自分にとっては難所だらけだったのを
少しずつ 亀の歩みで前に進んでいるのかなと まだまだ先は長いけれど
いつか1発勝負のリアル発表会で止まらずに弾けたら 嬉しいなと
いま練習して2ヶ月半、諦めずに今後も練習しつづけたいと思います
ちなみに 楽譜はこちらからどうぞ♪
(私は指が届かない&回らない為、だいぶ音を抜いています)
さて グリュンフェルトといえば
「ウィーンの夜会」ヨハン・シュトラウスのワルツ主題による
演奏会用パラフレーズ(喜歌劇「こうもり」などから)作品56
が有名でしょうか
実は私もグリュンフェルトについては、ほとんど知識がないのですが
今回、かつさんコメントで「レア・チャレ継続中」と公認いただき
ちょっと嬉しかったりします(もはやそれが参加の目的かも)
偶然なことに 先生が今年のリサイタルでグリュンフェルトの
上記の「ウィーンの夜会~」を弾く予定らしく 先生ご自身も
グリュンフェルトの小品について とても興味を持ってくださいました
ちょっとした出番に使えるから、というので 「ナポリ~」を含め
IMSLPからいくつか印刷してお渡ししたところです
こちらはキーシン様の「ウィーンの夜会」ヨハン・シュトラウスのワルツ主題による
演奏会用パラフレーズ(喜歌劇「こうもり」などから)作品56
もうとにかく 華やか の一言
弾き映えすること この上なく
んー これだけ華やかだと 先生、リサイタルで
ラストの演目に持ってくるかな? と大予想中です(*^^*)