ずっとやりたかったこと。その1。 | すずらんのブログ

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こんばんは飛び出すハート すずらんですニコニコ

 

 

今GW後半戦なのですが、祝日は仕事も長男のデイも、習い事も全て休みなので、

家に籠っています笑い泣き

 

 

GW前半に地元の水族館に連れていき、今月札幌観光に行くので、

GW後半は何もしないでダラダラしようと決めました笑

 

 

 

いつも結論から書くか、どうするか悩みますが、

(普通の会話では思考回路が男なのですぐ結論を言いがちですニヒヒ

なんでその勉強なのかはてなマークって感じなので

順に書いていこうと思います。

 

 

そして、長くなる傾向にあるので、上手く切り上げて、翌日分に回したいですね笑い泣き

わたしは速読なので、長文大好きですが、みなさんそうでもないのかな笑

 

 

 

わたしは診療放射線技師ですが、

志した理由は(以前書いてますね。見つけきらんかったです笑い泣き

表向きには、小学生5年生で脊柱側弯症を患い、手術するしか直らないぐらい当時は深刻でした。

首から腰までの装具をつけて、進行が抑えられなかったら、手術。

 

 

ずっと地元の総合病院に通っていました。

幸いわたしの身長は5年生から1センチも伸びず、

筋トレをストイックにやっていたため、進行が止まり

装具も、手術もせずに済みました。

(装具は靴すら自分で履けなくなるのでわたしが拒否しました。)

 

 

医療に興味を持ったことや、

小学生の頃からなぜ人は生きているのかとか、

哲学臭い思考をめぐらせていたので

原子物理学や放射線、電磁波など、見えないものにも興味があって、

王道の医師、看護師ではなく、放射線技師に興味を持ちました。

 

 

と書くと聞こえは良いけれど、

医療の闇をこの目で確かめたかった。

医療って、いざ自分が病気になりお金があっても、

医療に頼らざるを得ないことってあると思うのですよ。

現場で正しい知識を身に着けて、

いざという時、自分や大切な人を守れるようになりたい。

それが大きなきっかけでした。

 

なので、ただ放射線技師になるだけでなく、

とにかく給料が良くて、ステータスもあり、三次救急で医療のすべてを見られる病院に狙いを定めて

、就活も死ぬ気で頑張りました。

 

 

あとは、片割れと借金問題で別れたので、国家資格でくいっぱぐれず、信頼のある仕事に就きたかった。

(公務員はあこがれません笑レールに乗れない人種なのでニヒヒ

 

 

結果、わたしの目的通り、

コロ騒動で色々ありましたが、現場で色々見てきたので、

正しい知識をもって、ワクを回避し、

自分と大切な子どもたちを守るミッションは果たしたわけです。

(夫は2発しましたけどねニヒヒ

 

 

あとは、自分が胞状奇胎で抗がん剤騒動になった時、

その闇を知っていたから、自力で自然療法で完治させたこと。

子どものアトピー、喘息、アレルギーも医療との関係を断ち、健康へ向かっていること。

 

 

医療人としてできることは、まだあるのだと思うし、

わたしが技師であったから、ワクやマスクやら、子どもの病気も自分の病気も、

色んなものを振り切って戦えたのだと思う。

 

 

でも、この腐った現場にずっといて、それで生計を立てることに、やっぱり疑問はある。

 

 

国家資格や今までの職歴、実績があったから、

離婚してもすぐ就職できたし、

午前中だけですごい楽な頭を使わない仕事でも、そこそこに稼げる。

技師としての恩恵は十分に受けたので、もう技師にしがみつかなくてもよいのかなと、

真剣に思うようになりました。

 

 

そりゃもっと思う存分働いて、スキルアップもしてみたいけれど、

医療の世界には染まれない。

 

 

未練はずっと残るのだろうけれど、

元夫は技師として、離婚してからさらに活躍をしている。

技師として成し遂げたかったことは、元夫に託して

元夫の事をこれからも陰ながら全力で応援したいと思っている。

 

勝手にお前の夢を託すなって、元夫からしたら迷惑でしょうけど、

それぐらい仕事ぶりは評価しているし、尊敬しています。

 

(元夫とは今のところ関係は良好です。二人とも寝ると諸々忘れますからね笑

 

 

今の職場は人間関係がドロドロです。

辞めたくて仕方がなかったのですが、

わたしのような異端児が入職して、職場の風通しは良くなりました。

 

 

職場も辞めたいではなく、

惜しまれて辞めるところまでは辞めたくないと謎のプライドがありましたが、

技術はある程度吸い取れたのと、やっぱり技師としては退屈なので、

子どもの事を考えると、三男が小学校に上がる時には退職して、新たな道へ進もうと思っていました。

 

 

うちの親うるさいのでね、

父は腐った職場でも数年は絶えないと、次の仕事に影響があるとうるさいし、

母は、こどもの面倒みられないから、

せめて三男が小学生になるまでは、家から近い楽な職場にいろとうるさい。

 

 

でもね、親なんていつまでも心配しますよ。

ましてやわたくし、一人娘。

離婚してこども3人いて、養育費減額されてるのだから、心配されて当然。

 

 

再スタートを三男小学校入学ではなく、

リミットを小学校に入学に定めて、自分の好きに動くことにしました。

 

 

結局長いぜ笑次回へ続けます。

 

今日もありがとうございましたドキドキ