ずっとやりたかったこと。その2。 | すずらんのブログ

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こんばんは飛び出すハート すずらんですニコニコ

 

 

もうなくなった資格ですが、大学生の頃シスアドの資格を持っていました。

(先月断捨離をして免状破り捨てました笑

 

 

なのでほどほどにPCを使えるはずなのですが、

社会人になってから、電子カルテや放射線機器ばかり扱っていて、

普通のPCの使い方忘れました笑い泣き

 

 

もっと読みやすくしていきたいですが、

めんどくさいが勝っておりますチーン

改善していきたいですにっこり(改善しますと言い切れていない笑い泣き

 

 

 

ずっとやりたかったこと。

「セラピスト」に憧れていました。

 

 

放射線技師って、機器がないと仕事にならないですし、

医師の指示のもとでしか働けないのです。

 

 

うちの母が、わたしが高校生の時、鍼灸師になるために専門学校に入学し、

今は自宅や、訪問して施術しています。

 

自分で患者さんを獲得しないといけないですが、

身体一つで働ける魅力。(正確には鍼や灸の道具は必要ですが)

 

治療行為ができることにすごく憧れを抱いていました。

しかも東洋医学ラブ

 

 

家で家族が具合悪くなって、鍼灸師ならお手当てできるけど、

技師が何できるって話ですよ。

 

 

で、子どもが生まれて、病気の嵐。

さらに看病して、病気をもらうし、

妊娠中や授乳中は薬も禁忌。

 

次男は病院と色々ありまして、薬害ってやつですよね。

 

医療と手を切って、症状を隠すのではなく、本当の完治を目指して、

わたしの戦いが始まりました。

 

鍼灸師は専門学校に通わないといけないので、今更できないと思い

(今思えば本気なら学校行けよって話ですよね)

 

もちろん夫の理解はあるわけもなく、

 

次男の闘病を無投薬でやり切るために

 

スター食養

スターアロマ

スタークレイ

スターホメオパシー

スターバッチフラワーレメディー

スターイトーテルミー(お灸)

 

を身に着け、

代替医療や、原子、量子物理学や生化学、など

医学の王道とは違った視点からも勉強をしました。

 

 

当時本当に事態が深刻で、時間もお金もなく、

通信や独学ですべて身に着けました。

 

 

結構本気でホメオパスになるか、

イトーテルミーの療術士になるか

と真剣に考えて、資格を取るために学校に入ろうと思いましたが、

お金、時間、家族の理解が得られず

ずっと燻ぶっていました。

 

今はコロ騒動のおかげで、オンラインで資格が取れるものも増えましたが、

当時は福岡か、大阪、名古屋まで試験を受けに行ったり、

出張が必須だったので、

働きながら病気の子どもを置いて

遠出はできませんでした。

 

 

離婚か、離婚せずにセラピストとして大分で働くか

かなり迷いましたし、

夫も離婚したくなかったので

セラピストへの道を応援してくれましたが、

 

 

セラピストは離婚しても、しなくても

わたしが本気になれば実現はできる

 

 

でも、この夫への切ない気持ちを抱えながら

やりたいことができれば

わたしは幸せなのか。

 

 

離婚は相手があることでタイミングがある、

どちらがよりリスクを伴うか、

どちらがより変化を伴うか、

どちらがよりわたしの今後大きく影響を与えるか、

どちらがよりわたしにとって怖い事なのか。

 

 

間違いないく、離婚だな。

 

 

だから、離婚をして

自力で生活を立て直して、

孤独と向き合い

メンタルを強化して

 

そのうえで

本当にやりたいことをやる。

 

そこからでも遅くないと思いました。

 

 

なので、離婚をして、自立する。

その手段が放射線技師であっても、

まずはわたしが精神面も、経済面も自立する。

 

 

何年かけたら自立にたどり着くか予測はつかなかったが、

シングルマザーで、技師以外で再出発が可能なのか、

セラピストへの道をあきらめないといけない状況になるかもしれないけれど、

それでも、いつかいつかと

夫の庇護のもと、不満を抱えて生きていくのは嫌だった。

 

 

一旦野望は置いておいて、

自分や子どもが困らないように

最善を尽くして離婚をした。

 

 

苦労して公正証書を作ったり、

夫と向き合い、

夫に良い条件で離婚をした。

 

 

その甲斐あって、夫とは今も関係は良好で、

子どもたちも夫の事は好きでいる。

 

 

親に何言われても、

もうスタートラインに立てるぐらい、

環境は整えたので、あとは実行に移そう。

 

 

片割れとのやり取りで、

自分の幸せは自分で掴む。

 

 

そう固く誓ったので、見切り発車でも動くことにしました。

 

 

次回へ続きます。

 

今日もありがとうございましたラブラブ