情熱のサルサフェス
トロントの短い夏には様々なイベントがこれてもかってほど詰め込まれています。
友達に「ちょっと無理して詰め込み過ぎじゃない?」って聞いたら「だって冬の死んだ街じゃ何も出来ないでしょ。」と笑顔で返されました。
そうか冬は街が死ぬのか。
しかしこの大阪に負けず劣らずの暑さから冬の-20度とか全然想像できないんだけど...
おとついなんか38度まで気温が上がってその上僕の家屋根裏だからなおさら暑くてサウナでも営業しようかと思ったわ...
ほんと四季楽しみ過ぎだろこの街。
まあそんなこんなでこの間サルサフェスティバルって南米系のお祭りが家の前のセントクレア・ウエスト ストリートで行われていたので行ってきました。
そういえばこっちのイベントや祭りって日本みたいに公園や広場で行うというよりかは、いちいち大きな道路を封鎖してそこでやる事の方が多いみたい。街のメインストリートも容赦なく封鎖するもんだから超気持ち良いんだよこれが。
サルサフェスの内容なんですが辺り一帯で様々な音楽が演奏されていて踊りまくって食べたまた踊って踊ってというような物。カナダでは野外でお酒飲めないので日本より酔っぱらいは少ないです。
南米系の祭りなのでもちろん南米系の人が沢山集まってますが...みんな踊り超うまい!!!!!
もうくるっくる回る回る
回る回る
やっぱり南米系は踊り子の血が遺伝子に組み込まれてるよね...FFのジョブチェンジの踊り子もあれきっと南米系だろ。
ひたすら羨ましくてダンス教室にでも通おうかと思った。でも余裕あったら習いたいかも、サルサ。
そして食べ物ももちろんスパニッシュがメイン。この店の焼き方があまりにも豪快だったからついつい並んだ。
とにかくめちゃくちゃ美味そうだったんだよこれが、匂いが反則
かぶりつく。
まあ味はと言うと、ビジュアルの割には普通でした。この辺は日本と通じるものがありますね。
そして小規模ながらもカーニバル的なものがあって
夜になり祭りも次第にヒートアップ
この夜なのにサングラスのおっちゃん歌うまかってん。
夜は夜で屋台はまだ違う雰囲気。
なんか夜の屋台に並んでるとふと日本の祭りが恋しくなった。浴衣とか花火とか。スプライトより毒々しい色のかき氷持ってる方がいとをかしよね。
サルサフェス11時にはピッタっと終わります。
日本だとダラダラと深夜までやってるけど、こっちは道路を封鎖してやってるのでみっちりスケジュール通り、この辺は違うなあと思った。
この他にもインド系のインディアンフェスやギリシャ系の祭りなど夏には様々なエスニックタウンで同様な祭りが開かれます。1つの都市に居ながらにして世界各国様々な文化を楽しめるのはやはりトロントならでは。ここに来て良かった。
そして仕事の方ですが、8月号で特集を組む「マイクロブリュアリー」と呼ばれるトロントに点在する地ビール工場の取材を任せれました。
工場と言っても、パブレストランのど真ん中にビールの醸造タンクがある様なスタイルで中々興味深かった。写真は見学させてもらった地下の貯蔵タンク。このタンクから伸びるホースは上のバーカウンターと繋がってます。こんな仕組みなのかとびっくりした。
これアポもインタビューも撮影も全部一人でするんだけど、「もちろん大丈夫です。」と豪語した割には全然大丈夫な予感がしなくて、でもやってみると案外すんなりいけちゃって、無事編集からOK頂きました。何かしら順調です。
もう最近とにかく暑いからさっさと秋になってくんないかなとか思ったりするけど、トロントで過ごす夏は1度きりなのでやっぱり去らないでおくれ!!
それでも暑いのキツいけどね。
がんばります。












