埼玉西武ライオンズ。新外国人選手補強の提案。 | 俺も哲也だ!のブログ「それ行け、埼玉県民」

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埼玉で産まれ、埼玉で育った私です。埼玉西武ライオンズ。浦和レッズ。そして昔の恋人東京ヴェルディ。その他公営競技や芸能界の事や食事の事等ブログに書いてます。よろしくお願いします(笑)!


セ・パ交流戦が終わり3日が経ちましたがライオンズからは補強のニュースが発表されません。トレードについては相手がある事だし、ライオンズほど負けは込んでいませんが他球団もケガなどで選手のやり繰りに苦労していてなかなか具体化しません。

そこで外国人補強の手を考えてみました。

まっさらの新外国人では日本野球にフィットするのに時間が掛かるケースがあり、ライオンズにもそんな時間はありません。それならば過去に日本でプレーし、現在フリーの選手で考えた所、私は2人頭に浮かびました。

1人はかつてライオンズでプレーしたコーリー・スパンジェンバーグです。


来日1年目、150三振でリーグワーストでしたが8本の三塁打を打ちリーグの三塁打王でした!

ホームラン15本、57打点となかなかの成績だったんです。2年目はケガの影響で出場数が半数近くになりながらも7本の27打点とフル出場すれば1年目と同じ位の成績を 見込めました。

少し危なっかしい所はありましたが(苦笑) 、色々なポジションを守れて俊足、新外国人選手のリクエストで当時の辻監督は「スパンジータイプ」とリクエストしていましたがそれで来日したのはジャンセン・ウィティでした(苦笑)。ならばスパンジェンバーグを残しておけばと思ったものです。今年33歳です。大砲ではありませんが1年目の活躍が出来れば戦力として考えられるのではないでしょうか?

もう1人は昨年ジャイアンツでプレーしたルイス・ブリンソンです。


88試合出場、2割4分8厘、ホームラン11本、35打点の成績でした。守備や走塁で大きなミスをやらかした反面サヨナラホームランを打ったりと粗削りな面がありながらも 、かつてアーロン・ジャッジよりも高い評価を受けた身体能力は目を見張るモノがありました!29歳という年齢もGOODだと思いませんか?

ある新聞報道ではエルメスト・メヒアの名前も出ていましたが年齢を考えると?と思うし、コルデロが日本野球にフィットするのを待つより、行方不明のアギラーに期待するよりスパンジェンバーグ、ブリンソンの方が早い気がします。他球団の様に一度日本でプレーした選手に賭けてみるんです!勿論、来日するかどうかも分からない状態ですけどね。

新外国人選手の補強は一種の賭けです。来日しても活躍するかどうかも分かりません。でもこのままダメダメでシーズンを戦うよりは当たり外れはあるけど賭けに動くべきではないでしょうか?心配なら2人いっぺんに獲る手もありますよ(笑)。

勿論、他に良い手があればその手を使うも良しです!渡辺久信GM兼任監督代行、時間は待ってくれないぞ!清原和博が神宮球場に解説の仕事で訪れた時、あなたの事を「勝負師」と言ったそうです。今こそ、勝負師の眼、そして勘をライオンズの為に見せてくれよ!!