東京ヴェルディ対鹿島アントラーズ戦。NHKにて視聴。
16年ぶりの宿命の対決がカシマスタジアムで行われ、地上波NHK総合での生中継と舞台は整いました!
試合は序盤からPKで点を奪ったアントラーズがその後も2点獲り、ヴェルディを3点リードします。
しかし、久々のJ1での宿命の対決で気合が入るヴェルディも頑張ります!
途中出場の齋藤功佑のシュートがゴール右隅に決まり1点!
その後、木村勇大の3試合連続となるゴール!そして、後半アディショナルタイムにFKから繋いだボールを見木友哉が押し込み、ヴェルディが3点のビハインドを追いつき試合終了のホイッスルが鳴りました。宿命の対決、そして93年チャンピオンシップの再現は勝てなかったアントラーズ。負けなかったヴェルディという印象でした!
私はヴェルディ応援でテレビ観戦しましたが、ここ数試合のヴェルディの粘りは目を見張るモノがあり、これで10試合連続負け無しです!試合後に木村勇大が「底力があるのを示した」とアントラーズの連勝を3で止めたこの試合に手応えありのコメントをしました!それでも「3点獲られた所は多いに反省する所」と城福監督は手綱を締めました。アントラーズを苦しめながらも勝てなかったからしっかりと反省するあたりがヴェルディの最近の好調を物語る所とも思いました。