今日は、ジョー・リン・ターナーだで。 | むすめの右フック

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. おもに洋画・洋楽のはなしかな



今回も獅子十六先生による
ロック五十四、ロック史二十四!始めたいと思うけども
ここでは獅子ペディアの情報だから鵜呑みにするなよ。だははっ

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今日も80年代ロックを盛り上げちゃろう思いますが
今回は、ロックボーカリストのジョー・リン・ターナー!
って言っても、分かる人は少ないよな。あははっ

と言うのもこいつ、無茶苦茶、地味なんだ。
いや、でもな、こいつ良い声してるんだ。例えるなら
ジャーニーのスティーブ・ペリーのような感じだな。

で、スティーブ・ペリーと言えば、この曲だよな。


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Steve Perry - Oh Sherrie


これ、良いがぁ。これ、小林克也のベストヒットUSAで初めて見た時
心掴まれたよ。グワシッ!って、まことちゃん風に、あははっ

で、そうそう、このスティーブ・ペリーに良く似たロック歌手で
ヒューゴっていうのがいるんだけどな

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な?顔が、よぉ似とるが~
で、こいつ、声や歌い方もそっくりなんな。
で、ジャーニーの歌をカバーしてる動画があるんだけどな。



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Evolution Journey - Dont Stop Believin'


な!笑うが!はっはっはっ
で、ギターもちょとニール・ショーンに似てるのな。
ま、全体的に、ちょと貧相なんだけどな。あはは…

って、何の話してたっけ?あ、ジョーリンターナーな。
で、こいつを有名にしたのが、あのディープパープルのギタリスト

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リッチー・ブラックモア率いるレインボーってバンドなんだな。
リッチーは、今までの路線を ちょっとポップな路線に変えて
アメリカで売れるように、ジョーリンターナーを起用したんだな。

で、これが、無茶苦茶、ヒットしたんだ。


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Rainbow - I Surrender


キモッ!お前、なんで歌い方そんなにキモいん?しかもその服、
お母ちゃんのだろ!見てるこっちが恥ずかしくなるわ。はっはっはっ
で、キーボードのカッコ。犬の散歩行くんじゃねえんだから

せっかくリッチーは、売れ線狙いでこいつを使ったのに
ちょと後悔したはずだ。こいつダサすぎるって、あははっ

で、お次は、俺の大好きなコレ



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Rainbow - Spotlight Kid


な、見た?ジョーリンターナーの登場の仕方!はっはっはっ
って、これ以上イジるのは可哀想だな。あははっ

じゃ、そのままコレを聴いてくれ



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Yngwie Malmsteen - Jet to Jet



な!まったく同じで笑うよな!はっはっはっ

こいつは、イングウェイっていうギタリストで
クラシカルスタイルの超~速弾きで人気があったんだな
ただ、こいつ、無茶苦茶、生意気でナルシストなんだ。

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で、こいつ、リッチーと似たやなギターを持つほど
リッチーブラックモアのことが大好きなクセにな。

この曲、レインボーの曲によく似てますね?って聴かれた時な


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いや、リッチーのソレ、聴いたコトねえからって、
う~ん、お前、好きだわ。はっはっはっ…

で、何の話してたっけ?あ、ジョーリンターナーな。はっはっはっ
で、そのイングウェイが、ジョーリンターナーに目を付けるんだな。
リッチー同様、アメリカで売れるために彼を起用したってワケだ。

で、曲もアメリカ向けに、分かりやすい感じにしてな。
ま、簡単に言えば、ボンジョヴィだ。ボンジョヴィ風にしたんだな。



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Yngwie Malmsteen - Heaven Tonight


な、頑張ってボンジョビってるだろ?あははっ
というわけで、80年代に頑張ってたロックボーカリストを
紹介したワケなんだけども

なんかスッキリしないよな。ほら、
ドント・ストップ・ビリーヴィンが本物じゃなかったから
ってことで、最後は、本物のジャーニーでお別れだ。



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Journey - Don't Stop Believin'


で、今日は、何の話してたんだっけか?だははっ