葬式 | 「双極性障害Ⅱ型」(躁鬱病)&「うつ病」と向き合う小生日記

「双極性障害Ⅱ型」(躁鬱病)&「うつ病」と向き合う小生日記

「双極性性障害」(躁鬱病)&「うつ病」で今回3度目の休職。
もう失敗は許されない。病完治に向けて日々の思いを書き綴ります。
多くの方ともコミュニケーションや情報交換をと思っていますので,よろしくお願いします。
2010年6月20日

家族で食卓を囲んでてテレビに出た一幕。

「お仏壇の三村松」

このときふと思ったので開口一番。
「仏壇ってどこの家にもあるのに売れるんかね?」


「最近核家族化してるから需要もあるんじゃない」

ふーん,そんなもんか。
そしてその手前を考える。


「葬式」


実際葬式の指揮を執ったことがないのでわからないが,どうやって周りの人に故人を知らしめるのだろう?

父親はアホ息子と違い,いろんなとこに顔が割れてるみたいだし,年賀状も書いてるから親族だけとはいかないだろう。

それに対して自分は??
社交辞令は別として友人に対して書いてる年賀状は…


30枚程度…


もし死んだとしても参列してくれる友人が30人いるかどうか…
サムイ,サム過ぎる…

このご時世,相手の携帯番号やメアドは聞くけど,住所までは聞かないもんなあ。
というか,もうそういう習慣ないといっても過言じゃない。


もし自分に子がいたら,恥ずかしくて葬式なんてできない!


きっと30年後くらいには葬式の形式も変わってるんだろうなあ,というかそう願いたい。