ありがたいことに10日 11日の試験で
12日の結果
そして、
18日の上位クラス選抜の試験は、第1日程、特待第1日程、第2日程、全てダメだった場合に、
奇跡の大逆転をめざして最後まであがくために
申し込んでいたので……
あれ?受ける必要ある???となりました。
大人的には受験終了でもいい……よね?という感じも無きにしも非ずでしたが、
いっくんは、
え、18日受けるよー!!と。
そういえば、いっくんの目標は、一貫して
『自分の学力にあったところで学びたい』でした。
それは、学校単位ではなく
自分が出せる力を最大限発揮して入れる
1番偏差値の高いクラス、
という、考えだったようです。
だから本人の志望順位は
併願校A普通クラス<第1志望普通コース<併願校A選抜クラス<第1志望選抜コースだったのでした。
意思疎通不足でした……
だから悔しかったのね
14日の試験はどうするのよ?
第1志望は受かっていないと思っていて、
16日の第2日程の試験までに中だるみしないように、
別の学校の試験出願したのですが…
うっかり出願し忘れないように……
という理由でした。
やばい、はやまった!と思ったのですが、
前述の通り、いっくんは18日はクラスアップのために頑張りたい!
ということでしたので、
じゃぁ14日も受けてきなさいね
ということに落ち着きました。
無駄にならなくてよかった……
ちなみに併願校C…
偏差値的には合格有望校とはいえ、
テストとの相性があまりよくなくて、
合格点取れないことも多かったのです。
受けたところで合格できるかは、
正直五分五分かなと思っていました
(だから当初の合格をとるための併願校としては不向きと思って外していました。)
試験内容が基礎的な問題をミスなく答えられるか、というところと
分かりやすく記述する力と読みやすく正確な字に重きを置いている
(過去問採点した個人的な感想です)
という感じがありました。
それに加え、第1志望や併願校Bと比べると、
対策の差は歴然。
11月以降は問題を解かなかったので……
勝算があるとすれば、
⚫理科の小問題集合がなくなり、より思考力の必要な問題を重視する形としたテスト形式……。
いっくんはそっちのほうが得意。
⚫正月特訓のおかげで、基礎知識がかなり補強されたこと。
⚫C校の方針として、
複数回受験は繰り上げ合格の対象にはなるけれど、
加点などはないので、前の日程を受けていなくても不利にならない。
という点。でも厳しい戦いです
でも厳しい戦いのほうが気が引き締まりますよね。
受験することが決まったので
13日はまだ解いていない回の過去問を一通りやって寝ました。
もし受かったら、お試し御三家制覇で
受験1か月前に飛び込みで受け付けてくれた教室の合格実績に貢献できるかなー
(クビになるまで2年間通ってたので、たぶん塾の実績としてカウントされる)
なんて考えもありました。