違う
違う違う違う
違う
違うんだ
俺は
俺はこういうことがしたいわけでは決してなかった
こんなつもりでは
なかったんだ
違う
気が付けばこんなにも
ああなぜにこんなにも
君はなんていうだろう
こんなにまで
くだらない魅力に強く振り回される俺を
君はあんなにも
言ってくれていたのに
なにもわかっていなかったわけじゃない
君を忘れたわけでもない
どこに向かわせればいいんだろうこんなにも自由なんだ行き先がないと
この、有り余る、君に全てを捧げていた力が
誰か受け止めてくれと
君であって欲しいのに
どうして君はいない
心から立ち直った振りをしてふと気付くんだよ君の影を見つけてさ
あいつはどうして君にあんなにも似ているんだ?
そんなのを見つけにいったわけではないんだよ
どうしてこんな思いをしなければならない
君は君だけであって
それだけなのに
君のような特徴をたくさんもつ赤の他人
ああこんなにも涙が溢れてくるよなんて無意味なんだろう
余計なことばかり
余計なことばかり
繰り返してはどつぼにハマり
君が居たら愛想をつかれそうなことさえしてしまうのはどうしてなんだ?
本当に、心からしたいことではないのに
どうして君はいない?
なあどうして君はいない?
どうしていないんだい、いてくれたら
一緒に居たときはなにもかもうまくいっていたじゃないか
探しにも行けないんだ
頭ではしっかり理解している自分がなんだか
憎いよ
がむしゃらに
無鉄砲に
むやみに
君がどこかに居ると信じて
探し出てにどこかで途方にくれていた方が
頭の中は君だけでそれだけで
生きていけるのに
どうして君はいないんだろう
君が居ないのにまた夜が明けたよ
わからない