◎いるかHotel『風に画かれたクロニクル~K高校のある演劇部部室の物語~』Art Theater dB 神戸

 

2023年1月14日(土)18時~(約80分)

 

【説明】

震災。コロナ禍。
それでも、やっぱり、私たちは部室に集まりたい。

高校演劇部を舞台に、続いていく人生を描く『破稿 銀河鉄道の夜』と、
同じ部室が舞台の『Bitter&Sweet』。

高校演劇の不朽の名作と埋もれた傑作が、30 年の時を超えて初めての同時上演。
高校生の未来は、きっと、絶対、明るい。

(「https://stage.corich.jp/stage/205586」よりフライヤーや説明を引用)

 

【キャスト】

サキ:畔柳真衣
カナエ:東海林楓
トウコ:林真子

 

【あらすじ】

 

 

【感想】

いるかHotel は2014年4月の『木曜組曲』(@神戸アートビレッジセンター)が初見。出演者の一人徳田尚美さんを観初めて劇団伽羅倶梨の公演に脚を運ぶきっかけとなります。恩田陸さんの作品に触れたのも初めてのことでした(作品を読んだことは今まで一度も無い)。また2016年5月の Cheeky☆Queens『アタシたちには明日しかない』以来好きになる生田朗子さんをこの時に拝見していますが何故か名前を覚えるには至っていません。岸原香恵さん、仲村綾美さん、山田メアリー 美貴さんはこの公演で名前を記憶しました。その後2016年 月の『真夏no夜no夢!』を拝見していますが。。シェイクスピア作品がイマイチ面白いと思わずにその後は御縁無く。。昨2022年1月の『花火みたい2022』で谷省吾さんのオリジナル脚本を初めて拝見して大ハマり(笑) 私の中でいるかHotel は外せない劇団入りを果たしています。

 

観劇前には『破稿 銀河鉄道の夜』よりも『Bitter&Sweet』の方が観たかった。というのも宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』がどうにも好きになれなくて過去にも『銀河鉄道の夜』を。

 

The 高校演劇な作品でした。やや期待外れでしたかねェ。。

 

トウコ(林真子)の登場した場面で幽霊かなと。

 

トウコがいなくても会話が成立するかとか考えてました。

 

 

サキ役畔柳真衣さん・・・


カナエ役東海林楓さん・・・最初は朴花菜さんに似た方だなぁと。観ているうちにの森下りおさんに


トウコ役林真子さん・・・

 

執筆者【観劇妖怪】自己紹介
https://ameblo.jp/linxslinxslinxs/entry-12342021567.html