◎遊気舎『最後の剥製の猿』in→dependent theatre 2nd
2014年8月16日(土)時~(約分)
【説明】
『いよいよ最後の猿!』
2012年5月から丸二年、五部作シリーズもいよいよラスト。
注:初めての人も御安心。まったくの続き物ではないので今回初めて観に来て頂いても単独の作品としてお楽しみ頂けます。この『剥製の猿』シリーズは“人間って何だろうね、命って何だろうね”ってことを遊気舎の役者達が舞台で語るお芝居です。かといえ本を書いてる私自身、欠陥だらけの人間であります。ま、言っても完璧な人なんてそうそういませんし・・・だから一緒になって考えましょう。
・・・で、『最後の剥製の猿』はどんなものかと言いますと。
「最後の猿はみんなが猿!“ウッキッキー気分”で観に来てね☆」・・・です!
…どういうこと?…は劇場で。
ヒント:我々舞台の人間も、客席にいてはる皆さんも同じ人間です。お互い見つめ合いながら過ごしましょう!
『Three wise monkeys』
~see no evil,hear no evil,and speak no evil~
はい、『三猿』~見ざる聞かざる言わざる~です。 “賢い”んですねお猿さん。(調べたら)
孔子の『論語』ではこれに~行わざる~というのが付いているみたいです。(知ってたんじゃなく調べたんです)
んでまた、~見なされ聞きなされ言いなされ~というのもあるみたいです。(知ってたんじゃなく調べたんです)
どれにしろ我々人間への戒めをお猿さんに言われてるんですが、なかなか自分自身、教えをうまく実行できてはないです。もうええ歳なんですけどね。
遊気舎風人間模様。ぜひ“覗きに”来てください。
お芝居を観たことない人も是非来てください。
映画館で特別なメガネをかけなくても、人が立体的に見えますよ!
舞台上からギョーザの香りが漂ってくるかもしれませんよ。4Dですよ!
“dボタン”なんか押さなくても舞台と繋がってますよ!
早めに来ると映画館風によその劇団の予告編も観れますよ!
お化け屋敷の恐怖とジェットコースターのハラハラ感をミックスした“セリフが出てこない役者”も観れますよ!
・・・それは、いかん。
とにかく劇場でお待ちしております。
三代目座長 久保田 浩
(「https://stage.corich.jp/stage/54320」よりフライヤーや説明を引用)
【キャスト】
:西田政彦
:谷省吾
:魔瑠
:小川十紀子
:峯素子
:宿南麻衣
:岸千尋
:万年香奈
:長尾ジョージ
:あゆみ
:鎌谷潤吉
:養父静香
:久保田浩
【あらすじ】
【感想】
執筆者【観劇妖怪】自己紹介
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