リンクスプロデュース「 #春のメビウス祭り 」 -98ページ目

(カ)金曜日です、アテンションプリーズ♪

さてさて、やってきました「LINX’S」のリレーブログ♪
今夏、應典院舞台芸術祭space×drama2009でのフォーマットを、まんまパクリました(笑)
まぁ、僕たちカン劇cockpitも参加して、毎週のように書いていたんで、良いでしょうという勝手な判断で始めちゃいました(笑)

あ、申し遅れました。
カン劇cockpitの松本です。
「いいだしっぺ担当」の松本です。
そして、我々カン劇cockpitは金曜担当とあいなりました。
そんでもって、このリレーブログの提案自体も僕が「いいだしっぺ」だったんで、我々からです。




ということで・・・・・・・





そない書くことがないという(笑)

書ける事と言えば、
「20分と言うのは、意外に難しい。」
と言うことです(^_^;)

この20分でどれだけのモノを魅せられるか、劇団の特色をどれだけぶつけていけるか、ちゅうことが今回我々に課せられた課題でして、まずもって「我らの特色・特徴とは何ぞや?」議論から始まっちゃう感じで、なおかつ自分の「役者としての芝居」についても考えちゃいまして、なかなか脳内が面白いことになっちゃってます。
+外部への脚本を書かなくてはいけないという・・・。

これはこれで稀有な体験と言いますか、
「神様に試されてんやな。」
なんて、無神論者なりに考えています。
てか、楽しんでます(笑)



って、書いてるうちに締め方が分からなくなってきたんで、この辺でなんとなくフワッと締めときます。
ではまた。
$LINX'S

LINX‘S もう一月ちょいです!

LINX`S

今日も色々と動きましてございます♪

あ、昨日は製作の閑社さんと打ち合せ♪さくさくと色々な事が進みます。

彼女は本当にきめ細やかに神経が行き届き、僕の製作チームではなくてはならないほどの素敵な方です♪

その中でもインフルエンザの事は、考えておかなければならない事項。

今年の頭の猛威、

それを思いだすだけでも、わちゃわちゃになることが予想される。

早め早めにカードを切っておかねばならない。

インフルエンザ患者、11週連続増=東京は注意報レベルに-厚労省

9月25日20時57分配信 時事通信

 厚生労働省は25日、14日から20日までの1週間に全国約5000カ所の医療機関から報告されたインフルエンザ患者数は、1カ所当たり4.95人で、11週連続で増加したと発表した。前週は3.21人だった。大半が新型インフルエンザとみられる。
 国立感染症研究所の定点調査によると、東京都では1カ所当たり10.24人。4週間以内に本格流行が来る可能性があるとされる、注意報レベルに達した。大阪府も9.21人と、大都市圏での感染拡大が続いた。
 ほかに報告数が多かったのは北海道(8.21人)、千葉県(7.31人)、兵庫県(7.15人)、宮城県(7.07人)、福岡県(6.99人)など。 

【関連ニュース】
【特集】新型インフルエンザ
〔写真特集〕新型インフルエンザ
免疫障害の人は注意=新型インフルの耐性ウイルス-WHO
HIV感染者は266人=過去3カ月で
「スペイン風邪」前生まれに免疫=70歳代以下、ほぼなし

最終更新:9月25日21時2分

11月頃、インフルエンザの患者はピークから下降線を辿り始めた・・・・・といった感じのグラフを見た。

という事は、10月中旬から下旬にかけて猛威を振るいまくっている!という事になる。

対抗策としては 【予防】 に尽きる。

月並みの言葉しか持ち合わせていないのだが、外から帰ってからのうがいと手の消毒洗浄。

これに尽きる。

主催者側としては参加劇団に注意して欲しい、予防をしてと言うだけしか出来ない。

それぞれが、それぞれで気をつける。

そんな陳腐な事しか言えないが、やらないよりはまし!

何とかやり過ごしたいものだ。

それから今日は楽屋の予約最終受付日。

何とか滑り込みで予約を入れるが結構な金額に目をむいている。

しかし仕方がない。

おまけにTシャツ製作も助走段階で様々な壁に・・・・しかしこれは他のチームなので頑張ってもらいたい。

またストラップ・チームもタグが完成したらしく送ってくれる手筈になっている。

それからそろそろ会議内容についても詰めねばならない。

音響の話も進めなければ!

そうそう!広報活動も水面下で、表立って行なわなければならない!!

皆様、是非チケット予約をお願い致します♪まだどの日も観易いお席をご用意できるレベルです!

心よりお待ちしております!

チケット予約は下記フォームから♪(CoRich にて口コミ受付中!(よろしくお願い致します!))

http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=15703

そんなコトを言っている間に何と携帯がパーに!

充電がちっともしないのである!

いつも電池が一本!しかも赤!

気が付くと携帯が電源切れ・・・という状態が続く。

こんなに忙しく携帯が必要な時期に!OH!MY!GOD!

仕方がないのでポイントを使って機種変更を!!

au SH001

よろしく頼むぜ相棒!

(スタ)石田1967さんのことを中心に書きました

LINX’Sをお手伝いさせていただいてます閑社です。

この度「ちょっと、書いて下さい」と、石田1967さんに言っていただきまして、

ブログ初登場でございます。

LINX’Sは、これまた「ちょっとお手伝いして下さい」とお声がけいただき、

お手伝いすることとなりました。


石田1967さんと、知り合ったのは、たぶん、

ストーンエイジの公演を観にきて下さっていたのがきっかけです。

その時は、少ししかお話したことが無かったですが、

年に何本も演劇をご覧になっていて、演劇大好きと言った印象でした。


次に、出会いましたのが、役者をはじめたられた時です。

その丁寧なお芝居も、役についてのお話もホンマに演劇大好きと言う印象です。


その、石田1967さんが企画のイベントをやる!と言うことで、

どんな劇団を集めてきてくれるのかと、ワクワクしておりました。

先日の全体集会 の時に、石田さんから聞いた、

出演劇団さんのプロフィールとか、お芝居の感想などを聞いて、またワクワクです。


昨日は、作戦会議でございます。

石田1967さんの演劇への情熱、アツイなーと、何度も再認識する会議でございます。

天六のマクドナルドで、

LINX’S-かんしゃ

待ち受け画面をLINX’Sのロゴにされてました!

あーでもない、こーでもないと秋の夜長は過ぎていきます。


このブログは、出演者・スタッフが順番に書くことになっております。

その辺りも、お楽しみでございます。

劇団紹介 【カン劇Cockpit】

さてさてサードステージである!


今回僕がイベントを立ち上げるに起爆剤となった人物がおられる劇団さんである。



【カン劇Cockpit】 であります!

http://www.nodus.ne.jp/~tashima/kangeki/


彼らはある芸能事務所の中に発生した劇団である。

だが、

ここで間違えて欲しくないのがその起因する因子である。

何故この劇団が出来たのか?


それこそが僕自身がこの劇団を好きになった原因といってもいいのではないか?



多くの芸能事務所が作り出す、撒き餌的な劇団は数多い。

(・・・・・・・・・辛口の言葉、許されたし!)

だが彼らは違う。

彼らは自分で考え、自分で導き出したのだ。

だからこそ彼らはここに居る!


それではご登場願おう♪

【カン劇Cockpit】 さんである!





【劇団プロフィール】
2008年9月旗揚げ 『Re;quest』 を森ノ宮パブリックスペースにて公演。

同年3月 第2回公演 縁の下は力持ち~隣は何をする人ぞ~』 森ノ宮プラネットホール を経て、今夏「應典院舞台芸術祭 space×drama2009」に HUMAN BEING』 にて参加。

高評価を得る。
お客様に観劇後「カン」を持って帰っていただける作品づくりを目指す。「カン」の字はそれぞれに「感」「歓」「汗」など付にあてはめていただきたくカタカナ表記である。



【劇団キャッチフレーズ】
「チャレンジ」と「今自分にできる精一杯を」



【劇団メンバー】

伊藤 一壮

松本 大志郎

上野 俊介

田島 篤
三宅 大右



【僕の紹介】

僕は幸運にも彼らの軌跡を3作品通して観劇している。

だからこそこの劇団が今、赤丸急上昇中であるコトが分る。

しかもこのタイミングで僕の初脚本を使って貰えるなんて!

夢のようだ。


話が逸れた。

旗揚げ公演前から僕が知っていたのは 『松本大志郎』 さんだけだった。

確か松本さんが 『芝居小舎』 に客演をされていたのを僕がブログで感想を書いたときにコメントをくれたのがキッカケだった。

松本さんは真摯で、しかも勤勉家だ。

おまけにその底に秘めたる激情は、その比ではない。

ハラニイチモツ・・・・・・・・・・・・・・などと言うと聞こえは悪いが、そのどストレートなまでに噴きあがる情熱は 『売れてやろう』 とか 『食っていこう』 とかそのようなものではないように見える。

大層なコトを書くと、<世界を変えてやる!>くらいの勢いを持っているのではないか。


そんなマグマを有しているからか僕は彼に魅かれていた。


そんな彼が劇団を立ち上げ旗揚げをするという。

僕は喜び勇んで会場へ駆けつけた。

それは強烈な偶像喜劇だった。

やはり、

その突出した激情はプロダクションというマシュマロに鋭く牙を突き立て易々と引き裂いたのだ。

拍手喝采だった!

日々培われた演技を爆発させた・・・・というものであり、まさに一気に大好きになった!

この人はこんな側面を持っていたのか?

純粋な高揚感を僕は持っていた。


そして松本さんの周りに集まる演劇好きは、その熱が伝染するかのように・・・・・・・・



2作、3作と作品を経て僕は自分が今、素敵な瞬間に立ち会っている事を感じている。

彼らは小演劇界・・・・・よりはTVの世界の住人であるといってもいい。

それでも彼らは、コチラの世界へ足を踏み入れた。

そして日々、新しい模索と、新しいチャレンジを試みている。


僕はこれから先の彼らが非常に楽しみなのである。

まだまだ余丁はあるし、足りてないところもあるかもしれないが、それらを凌駕する 【サムシング】 を彼らは持っている!そう確信する。

さぁ、今度は一体どのような変貌を僕らに提示してくれるのだろうか?


Hello SOMETHING♪

【カン劇Cockpit】

チラシ配布劇場一覧 09,10,4

さてさて、チラシ配布をさせて頂いた劇場をいったんまとめておきます。






Soap opera classics
TORII HALL
シアトリカル鷹典院
インディペンデントシアター1st

インディペンデントシアター2nd

ロクソドンタ ブラック

日本橋プラッツ

精華小劇場

上方ワッハホール

ウイングフィールド

神戸アートヴィレッジセンター(KAVC)

HEP HALL

舞夢プロ

心斎橋 CLUB QUATTRO

心斎橋 CLAPPER

中津芸術文化村ピエロハーバー


アトリエ劇研
人間座スタジオ
京都ART COMPLEX1928

烏丸御池 新風館

京都芸術センター
石田珈琲
二条城前ごはんやさん 『菜の花』
ezblue
芸術創造館
black chamber (09,9,23)

一心寺シアター倶楽

event space 雲州堂 (09,9,25)


中崎町 commn cafe

音太小屋 (09,9,26)


桜川三丁目劇場 (09,10,1)


カンプリ 日本橋店

通天閣 (09,10,3)


中津Vi-code

中津カンテ・グランデ (09,10,4)





これからまた足の届く限り色々と配布して廻ります。


どうか皆様、この可愛いチラシによろしくです!




またこちらのホームページの方でご意見、応援、劇団紹介、チケット受付、等をさせて頂いております♪

LINX‘S (HP)

http://linxs1967.dousetsu.com/

皆様、どうかよろしくお願い致します♪



いやいや、それにしても様々な劇場さんがおられます。

色んなスタンスで色んな団体と付き合ってゆくので、これが正解というものもなく、各々のルールにてやり過ごしている事がようく分かりました。

なるほど、なるほど。


しかし・・・・・・・・・


もし、

もし近い将来、それらを束ねる何かが出来たらいいな・・・・と、エラソーにチラシを配布しながら思っていました。

というのも、何故?と思うことも多々あったり、まぁ一筋縄でいくものも少ないというのもよく分かるのですけどねー。


まぁ、それはまた別の話し。


いかがなりましょうや♪

ですね。

チラシ劇場周り!

昨日は一日をかけて劇場さんを行脚♪


まずは、


シアトリカル鷹典院

インディペンデントシアター1st

インディペンデントシアター2nd

日本橋プラッツ

精華小劇場

上方ワッハホール

ウイングフィールド



めっちゃ歩いた!

歩き過ぎたくらい歩いた!



おまけに昨日は福島にある ABCホール にて 【コメエィユニット磯川家】 を観劇!

(やはり面白い!文句なしである!)

観劇後、緒方晋さん、徳永健治さん、山川勇気さんと駅近所の居酒屋にて軽く食べる。

その後、主宰である保木本真也さん、マツイカヅアキさん、信原久美子さん、水野さやかさん、田中誠行さん、後、1名(すみません、名前がわかりませんです!)が加わり宴が続き、終電がなくなりようやく解散(めっちゃ楽しかった!!)、てくてくと歩いて帰る。

途中までタクシーをひろう気満々であったのだが、夜に歩いてかえるという行為が新鮮な為、真剣に歩いて帰る。

約2時間半。

何をやってるのだ僕は?

疲れているのに更に疲れてしまうことを平然としてしまっている。


帰って色々と書き物をしようとしていたのに、本気でリビングで眠り込んでしまった!


昨日は万歩計を持っていたかった特別な 【歩く日】 であった!


とにかく行く先々で見知った顔の方々に直接チラシをお渡しして話す。

今の所、かなりの確率で来て頂けると・・・・お話しをもらい狂喜乱舞!

さてさて!

いかがなりましょうや!


皆様、この可愛いチラシを見かけたら宜しくお願いしまああああーーーーーーーーーす!(ぽちっ!)サマーウォーズのまね





PS

それにしても、僕を突き動かす衝動は何かを考えるに・・・・・・

それは間違いなく人の思いだ!

鮒田さん、アサダさん、緒方さん、閑社さん、ミツルギさん、島岡さん、マツイさん、保木本さん、菊池さん、信原さん、大さん、新井さん、たけさん、コータさん、木畑さん、大塚さん、村上さん、二宮さん、結さん、三浦さん、山本さん、笠原さん、竜崎さん、丹下さん、亀井さん、赤星さん、坂口さん、真心さん、森口さん、魔瑠さん、森山さん、マツオカさん、などなど、などなど

本当に皆様、アリガトウゴザイマス!!!!

皆様に生かされて、活かされる様に頑張ります!

チラシ配布開始!

チラシの配布が始まりました!



とにかくチラシ製作から、やっと皆様のお手元へお届けできる手筈になったのでございます!

長かった!

本当に長かった!


記載内容の確認から、チラシデザイン!

・・・・と、言っても今回は情報を渡してイメージを伝えただけで、最終的には芸術・・・アートのようなチラシデザインになった訳ですが、これはもうひとえに 【岡田希世志】 様のお陰です!

本当にスタイリッシュにカッコいいチラシです!

僕が普通に客ならこの企画はアリだし、チラシに魅かれて来る事だってあり得る!

自画自賛っぽいですが、それくらいこのチラシに惚れています!

岡田さん!本当にありがとうございます!


と、いうかこれは製作の閑社明子さんに感謝しなくてはならないのですよね♪

そう、岡田さんと引き合わせてくれたのが閑社さんだからです!

だからこのチラシは、岡田さん、閑社さん、僕の3人で作り上げたと言っても過言ではない!

本当に人の縁とは不思議なものです!

ありがたや!



という訳で昨日より1万枚を刷ったチラシ配布大作戦の始まりです!

まずは今回参戦劇団の 【コメディユニット磯川家】 より開始です!!

昨日チラシをお持ちさせていただき、挟み込んで頂きました!(ありがとうございます!信原さん!)

僕は初日公演にうかがうので、その挟み込まれている感動を一番に味わってきます!

そんな磯川家さんの公演詳細はこちら!

http://isokawake.com/?p=25


++++++++++++++

コメディユニット磯川家
「ティーチャー!!」



【キャスト】
菊池祐太 斉藤コータ 島岡亮丞 村上研太 二宮瑠美 物延結 木畑望美 信原久美子 緒方晋(The Stone Age) 田中誠行 河村瑠璃(ケッケコーポレーション) 大塚宣幸(大阪バンガー帝国) マツイカヅアキ 水野さやか 岡洋志 渡邉みなみ(村田堂本舗)


【大阪公演】ABCホール
9/19(土) 19:30
20(日) 13:00/19:30
21(月・祝) 13:00/17:00


【東京公演】シアターグリーン BIG TREE THEATER
10/2(金) 19:30
3(土) 19:30
4(日) 13:00/17:00


●チケット
大人…2500円
小人…1500円(18歳未満、劇団予約のみ)
FULL!!…10000円(大阪・東京全9公演観劇+打ち上げ参加権付きチケット)※打ち上げ代別途・要予約


そしてそして、これから各ホールに置かせていただきます♪

まずは昨日、ロクソドンタブラック に置かせて頂きました!

さてさて張り切って参りますよーーーーー!

ホームページ オープン!

http://linxs1967.dousetsu.com/index.htm



嗚呼!

ホームページ、オープンしました!


嗚呼!感激!

想像以上にお洒落で洗練された雰囲気!

めちゃめちゃしっくりきます!


天才です!

作成してくれた 【アサダタイキ】様は天才です!

http://ameblo.jp/hibi05/


皆様、一度ホームページをご覧下さい!



色々と仕上がってきて本当に、毎日が感動です!!!ありがたや!

【LINX‘S】 本日よりチケット予約開始!!

予約フォーム (CoRich にて口コミ受付中!(よろしくお願い致します!))

  http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=15703  

  (09年9月15日10:00から開始)




本日よりチケット予約開始です!


なんだかドキドキします!

さてさて、

いかがなりましょうや!


さぁ、船を漕ぎ出します!


どなた様も、是非よろしくお願い致します。




どの劇団にも熱いものが感じられ、めちゃくちゃお得な気分にさせて帰って頂けるように出演者一同、心を込めてお待ち申し上げますル!




【LINX‘S ~00(ゼロゼロ)公演~】
   テーマ「愛・哀・ai」


場所 心斎橋 Sope opera Classics

    http://www.toms-soc.jp/

    大阪市中央区西心斎橋1-6-8 トムズハウス4F
    最寄り駅 地下鉄心斎橋駅 徒歩3分

     
日程
   11月7日(土) 14:00 / 18:30
   11月8日(日) 13:00 / 17:30

  
参戦劇団
  特攻舞台Baku-団 改め ステージタイガー 『http://www.baku-danger.com/
  超人予備校  『http://page.freett.com/chojin/
  L3(えるきゅーぶ)  『http://lcube.pupu.jp/
  カン劇Cockpit  『http://www.nodus.ne.jp/~tashima/kangeki/
  コメディユニット磯川家  『http://isokawake.com/
  ego-rock  『http://ego69.web.fc2.com/index.html 』 

司会
  福地教光(バンタムクラスステージ)
  木下なると(ババロワーズ)


チケット

  当日券 2500円

  前売券 2000円

   (ドリンク代別 500円)


予約フォーム (CoRich にて口コミ受付中!(よろしくお願い致します!))

  http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=15703  

  (09年9月15日10:00から開始)

劇団紹介 【ステージタイガー】

一昨日に続きましてセカンドステージです!


今日は旗揚げしてまだ15日、2週間ほどしか経っていない劇団を紹介しましょう♪



【ステージタイガー】 であります!




さて、【ステージタイガー】 とは言ってみたものの、その劇団を語るには、その前身である 【特攻舞台Baku-団】を語らねばないません。

さてさてホームページに書いてあるものを抜粋すると、


特攻舞台Baku-団は2001年に旗揚げした演劇集団である。メキシコ帰りのルチャドールこと、Baku-団マスクが率いる「特攻舞台Baku-団」。合言葉は「A・H・O」。汗かきすぎて・ハァハァです・オレたち。そんな男前どヘンタイが、青春の苦悩をシャウトする「童貞ンメント」または「リビドーテインメント」をお届け中。只今、ソウルメイト募集中(15~20才ぐらいのお友達、女子ならなお良し。)ゼッタイ観に来てくれよな!


などと軽快な事が書かれている。

そしてその下に 『Baku-団no道程』 と書かれてずらららーーーーっとプロフィールが!

・・・・・・・で、いってみよ!

Baku-団no道程

特攻舞台Baku-団は2001年に旗揚げ、本公演は2本

4月「Baku-桃太郎」を上演。桃太郎のその後を題材に人間の善悪を問う。

5月「爆発的紙芝居Baku-団マスク」を大学のイベントで上演。おまけ公演として今に定着する。

12月「CAPSULE V」を今はなき都住創センターにて上演。カプセルの中より動かない演出。結構SF作品に仕上がる。おまけ公演始まる。

2002年は飛躍の年。お寺の年。

6月「病的船団」を上演。精神病を題材にした代表作品という位置づけ。初室田主演作品。

10月南堀江萬福寺にて「病的船団」再演。畳の部屋で公演やったのは最初で最後? 11月「Live my Place!」茨木市知足寺の境内にて上演。内容もお寺のイベントに爆弾を仕掛けられた話。

12月「Live my Place!」を森之宮でも上演。Baku-団初ミニツアー公演。会場は笑いの渦に

2003年継続の年。今のBaku-団下地ができた気がする。

3月「Crazy Edges」を上演。ネットの世界での繰り広げられる、愛。会場は涙につつまれた。秋葉、石神が初参戦。

6月番外公演「そこにあるヒビ/メディアライフ」を上演。今までの作品のオムニバス風演劇。

9月「トゥルーフェイスとオンド」を應典院演劇祭で上演。プロレスを題材とした演劇。森之宮でも同月上演

2004年激動の1年。何しか公演しまくった。

3月「Jet Boy Rockin' Girl!」でKAVCのチャレンジシアター、エンターテインメント部門に選ばれる。 ロケット広場の周りで繰り広げられるヒューマンドラマ。

7月「病的船団 ~DRAGON mix~」上演。初演版を再構築。より勢いのある作品に仕上がる

10月「自転車ガァァル!真っ赤なアロハと恋愛編」を上演。平凡な女の子を描くポップな作品になる。原付滑走

11月「自転車ガァァル!ブルーのアジアンアイドルと家族編」を上演。 2部作の完結編。チャリがいっぱい。

12月「大晦日だよ。Baku-danger!」アリス零番館のこけら落しに参加。狭い劇場にめっさ役者を出してしまいました

2005年は再演の年。

3月「Crazy Edges -Replay-」を再演。台本はだいぶかわりました。

5月「Live my Place!」を一心寺753企画で再演。ほぼ前作の話を踏襲した再演

8月「絶望プゥール」應典院にて。水泳を題材にしたお話。

2006年は挑戦の年。

5月「半端ロッケン27ロール」を上演。音楽ライブ、映像を取り入れた、Baku-団の方向性を示す作品

8月「机上・キラー・魔神・スイッチ」を上演。オフ会を利用した死刑について考える話。

12月ロングラン公演「3ツ目ル愛ズ」を上演。初のロングラン公演&日替わりゲストを実施。家族愛について考えさせる。

2007年は怒涛の年。


5月「トランス」を上演。トペアトミコシリーズとして名作に挑戦!三名、伊藤が初参戦!

10月「ママント」を上演。見世物小屋で繰り広げられる人間活劇。2階建てのでかいセットをたてた。

10月「キャバレー ~もう1枚のマント~」の上演ママントの以前のお話を、キャバレーのセットを使って表現。

そのほかにもたくさんのイベントに参加、大変忙しい1年になりました。

2008年はどんな年になるかな?

1月顔見世公演「新春!かくし芸ゲイ大会 ~この中にゲイがいますよ~」を上演。今までやったお芝居で一番お馬鹿なことをしたと思います。パンチパーマあてたりね。





さぁ、ここまで書き綴って息が切れてやしませんか?

そう、

これはプロフィールを見るだけでも 『汗かきすぎて・ハァハァです・オレたち』 となるのは仕方ありません。

なんせ業界一熱い人達と有名な劇団ですから。








・・・・・という訳でやっと 【ステージタイガー】 の紹介と相成ります!

では、さくっといってみよっ!


【劇団プロフィール】

今回がなんと初公演!特攻舞台Baku-団改めステージタイガーです。舞台せましと暴れ回るトラたち(役者のことです)がみせる汗かきエンターテイメント!バターになるまで走り回ります。


【劇団キャッチフレーズ】
舞台の虎になるのだ!



【劇団メンバー】

hige

水本剛

谷屋俊輔



【僕からの紹介】

とんでもない人達が参戦してくれた!

僕は彼らが大好きなのである。

それは前身劇団である 『特攻舞台Baku-団』 が僕の人生を確実に変えたからだ。

忘れもしない二年九ヶ月前、僕は40歳を前に転職を試みた。

前職を後先考えずに辞めてしまったのだ。

しかし家族は食わせねばならない。

相当なプレッシャーの中、ようやく今の職場を見つけるか見つけないかの時であった。

そんな時に、何故か見付けてしまった一枚のチラシ。

『3ツ目ル愛ズ』

2006年のド年末18日間23ステージという無謀ともいえるロングラン公演!

僕が何故そこへ足を運んだのかは未だに記憶がない。

しかし僕はその日、インディペンデントシアター1st に居たのである。

そしてとんでもない衝撃を脳天から直撃したのだ。

なんだこれは?????

今まで観た事も感じた事もない衝撃が僕に走った。

勿論、それまで僕はいくつか芝居を目にしている。

しかしそれでも尚、その衝撃度はマグニチュードで表されるほどのものであった!

アングラでありながらポップ!

しかも皆 『『汗かきすぎて・ハァハァです・オレたち』』 なのである!

おまけに彼らはこの公演後に毎回おまけ公演の爆笑ネタをかぶせてくるのである!

さっきまで2時間近くの社会派作品をやった役者陣が今度は熱血にバカサバイバーになるのである!

あり得ない。

あり得ない。

しかしここではあり得るのである。

凄い!

もう・・・・・・・いっぺんでやられてしまっていた!

小劇場という魔物に・・・・・・・・・・・・・

(この翌年から一気に量産型観劇人生が始まるのだが、それはまた別の話し)


とにかく僕の人生を変えた劇団。


である事は間違いない。

その劇団がスタイリッシュに名前を 【ステージタイガー】 へと変貌させ、新たなる舞台の航海へと漕ぎ出そうと言うのだ。

あの熱い魂を継承した熱い劇団が往くのである!!

しかも・・・・・・!

しかもである!

今回の 【LINX`S】 の公演が正真正銘の旗揚げ公演となるのである!!!!!!!!!

ヤバス!

ヤバス!

ヤバス!!


こんなに嬉しい事があるだろうか?

いやない!

ないに決まっている!



僕の人生を変えた劇団の継承者が僕の初陣を飾ってくれるのである!

しかもそれが、彼ら【ステージタイガー】の初陣でもあるのである!

僕が今回の参戦決定の報せを貰った時に興奮が皆様にお分かりになるであろうか?


さて、舞台の虎になるのだ!

と叫ぶ新たなる顔!

もう・・・・・それだけで僕の心は早鐘を打っている!


その瞬間を皆様に是非、目撃して欲しい!

そう、【観劇】 ではなく 【目撃!】。


是非に!!