カーネルパラメータの一覧を表示できるコマンド
sysctl -a
カーネルパラメータとは、カーネルの動作を規定するさまざまな値です。
例えば、「IPパケットをネットワークインターフェイス間で転送するか
どうか」といった動作を規定するパラメータがあります。カーネル
パラメータは、/proc/sysディレクトリ以下にあるファイルとして
アクセスできます。カテゴリごとのサブディレクトリに分かれており、
例えばネットワーク関連のIPv4関連設定は「/proc/sys/net/ipv4」
ディレクトリ以下にまとめられています。カーネルパラメータを表示
するには、それらのファイルをcatコマンドなどで表示するか、
sysctlコマンドを利用します。以下の2つのコマンドは同じ
カーネルパラメータの値を表示します。
# cat /proc/sys/net/ipv4/ip_forward
# sysctl net.ipv4.ip_forward
すべてのカーネルパラメータを表示するには、sysctlコマンドに
-aオプションを付けて実行します。
カーネルパラメータとは、カーネルの動作を規定するさまざまな値です。
例えば、「IPパケットをネットワークインターフェイス間で転送するか
どうか」といった動作を規定するパラメータがあります。カーネル
パラメータは、/proc/sysディレクトリ以下にあるファイルとして
アクセスできます。カテゴリごとのサブディレクトリに分かれており、
例えばネットワーク関連のIPv4関連設定は「/proc/sys/net/ipv4」
ディレクトリ以下にまとめられています。カーネルパラメータを表示
するには、それらのファイルをcatコマンドなどで表示するか、
sysctlコマンドを利用します。以下の2つのコマンドは同じ
カーネルパラメータの値を表示します。
# cat /proc/sys/net/ipv4/ip_forward
# sysctl net.ipv4.ip_forward
すべてのカーネルパラメータを表示するには、sysctlコマンドに
-aオプションを付けて実行します。
USBメモリをマウントする
1.USBメモリを挿す。
2.マウントポイントを作成(ディレクトリ名は任意)。
#mkdir /mnt/usb
3.マウントコマンドでマウント実施
#mount -t vfat /dev/sda1 /mnt/usb USBはSCSI的(sda1)扱いになる。
4.lsで内容確認。
#ls /mnt/usb
2.マウントポイントを作成(ディレクトリ名は任意)。
#mkdir /mnt/usb
3.マウントコマンドでマウント実施
#mount -t vfat /dev/sda1 /mnt/usb USBはSCSI的(sda1)扱いになる。
4.lsで内容確認。
#ls /mnt/usb