Linux初心者の入門と基礎「ブートローダー」
こんにちは!!
Linux大学学長のりなっくまです。
では本日の講義をはじめていきます!!
本日のテーマは「ブートローダー」です。
パソコンの起動直後に動作し、OSをディスクから読み込み、
OSを起動させるプログラムです。起動ディスクの
マスターブートレコーダー(MBR)の領域に保管されています。
Linuxでは、現在GRUBというブートローダーを使用しています。
以前はLILOでした。
ディストリビューションごと違うかもしれませんが、
以下のパスに設定ファイルが保存されております。
/boot/grub/grub.conf
PC起動時の途中にメニュー画面が表示する設定などを
GRUBの設定ファイル「grub.conf」で設定します。
本日はここまでぇ~
Linux大学学長のりなっくまです。
では本日の講義をはじめていきます!!
本日のテーマは「ブートローダー」です。
パソコンの起動直後に動作し、OSをディスクから読み込み、
OSを起動させるプログラムです。起動ディスクの
マスターブートレコーダー(MBR)の領域に保管されています。
Linuxでは、現在GRUBというブートローダーを使用しています。
以前はLILOでした。
ディストリビューションごと違うかもしれませんが、
以下のパスに設定ファイルが保存されております。
/boot/grub/grub.conf
PC起動時の途中にメニュー画面が表示する設定などを
GRUBの設定ファイル「grub.conf」で設定します。
本日はここまでぇ~
Linux初心者の入門と基礎「シングルユーザーモードに切り替えたい場合」
おはようございます!!
Linux大学学長のりなっくまです。
では本日の講義をはじめていきます!!
本日のテーマは「シングルユーザーモードに切り替えたい場合」です。
# init 1
Linuxカーネルが起動した後、プロセスinitが起動されサービスの
起動などが行われます。initの処理はランレベルに決められています。
通常の起動であれば2~5の数字、シングルユーザーモードであれば
1、システムの停止は0、システムの再起動は6というランレベルの値が
割り当てられています。システム起動時にデフォルトで適用される
ランレベルの値や各ランレベルでの処理に関する設定は
ファイル/etc/inittabで指定されています。
システム起動後にランレベルを変更したい場合、initコマンドや
telinitコマンドに変更したいランレベルを引数として指定して
実行する方法があります。
本日はここまでぇ~
Linux大学学長のりなっくまです。
では本日の講義をはじめていきます!!
本日のテーマは「シングルユーザーモードに切り替えたい場合」です。
# init 1
Linuxカーネルが起動した後、プロセスinitが起動されサービスの
起動などが行われます。initの処理はランレベルに決められています。
通常の起動であれば2~5の数字、シングルユーザーモードであれば
1、システムの停止は0、システムの再起動は6というランレベルの値が
割り当てられています。システム起動時にデフォルトで適用される
ランレベルの値や各ランレベルでの処理に関する設定は
ファイル/etc/inittabで指定されています。
システム起動後にランレベルを変更したい場合、initコマンドや
telinitコマンドに変更したいランレベルを引数として指定して
実行する方法があります。
本日はここまでぇ~