Linux初心者の入門と基礎「viエディタの環境設定(.exrc)」
こんにちは!!
Linux大学学長のりなっくまです。
本日3限の講義をはじめていきます!!
テーマは「viエディタの環境設定(.exrc)」です。
前々回は行番号の表示、前回は、tabの間隔について説明しましたね。
ただしこれは、一度viを終了してしまうと、もう一度vi起動したとしても
デフォルトの状態に戻ってしまうのです。
それだと不便なので、viの環境設定を行うことによって常時行番号や
tab間隔を維持することができます。
その設定ファイルは「.exrc」となり、
ホームディレクトリに移動して、
$ vi .exrc
set number
set tabstop=3
と記述して保存してくれれば、常時適用されます。
是非お試しくださいね♪
Linux大学学長のりなっくまです。
本日3限の講義をはじめていきます!!
テーマは「viエディタの環境設定(.exrc)」です。
前々回は行番号の表示、前回は、tabの間隔について説明しましたね。
ただしこれは、一度viを終了してしまうと、もう一度vi起動したとしても
デフォルトの状態に戻ってしまうのです。
それだと不便なので、viの環境設定を行うことによって常時行番号や
tab間隔を維持することができます。
その設定ファイルは「.exrc」となり、
ホームディレクトリに移動して、
$ vi .exrc
set number
set tabstop=3
と記述して保存してくれれば、常時適用されます。
是非お試しくださいね♪
Linux初心者の入門と基礎「viエディタを使う(8)」
こんにちは!!
Linux大学学長のりなっくまです。
本日3限の講義をはじめていきます!!
テーマは「viエディタを使う(8)」です。
入力モードで文字を入力する際にタブキーを押して
文字間隔を広げたり、間隔を明けてから文字を入力する場合が
あります。
デフォルトですと、Tabキーを押すと間隔が広くなりますので、
この間隔を狭めてみましょう。
現在の間隔
→→→→→→→→文字入力
では、Tabキー押すと3スペース分間隔があく場合、
コマンドモードに切り替え、
:set tabstop=3 エンター
入力モードに切り替え、
Tabキーを押す。
変更後の間隔
→→→文字入力
このように間隔が狭まります。
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入力モードで文字を入力する際にタブキーを押して
文字間隔を広げたり、間隔を明けてから文字を入力する場合が
あります。
デフォルトですと、Tabキーを押すと間隔が広くなりますので、
この間隔を狭めてみましょう。
現在の間隔
→→→→→→→→文字入力
では、Tabキー押すと3スペース分間隔があく場合、
コマンドモードに切り替え、
:set tabstop=3 エンター
入力モードに切り替え、
Tabキーを押す。
変更後の間隔
→→→文字入力
このように間隔が狭まります。
Linux学部LPIC学科のLPIC猿先生
Linux大学学長のりなっくまです。
Linux学部LPIC学科のLPIC猿先生のブログが
開始されました。
先生には、LPICをおまかせしております。
是非アクセスしてくださいね!!
LPIC対策講座 - レベル1,レベル2,レベル3 -
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