Linux初心者の入門と基礎「viエディタの環境設定(.exrc)」
こんにちは!!
Linux大学学長のりなっくまです。
本日3限の講義をはじめていきます!!
テーマは「viエディタの環境設定(.exrc)」です。
前々回は行番号の表示、前回は、tabの間隔について説明しましたね。
ただしこれは、一度viを終了してしまうと、もう一度vi起動したとしても
デフォルトの状態に戻ってしまうのです。
それだと不便なので、viの環境設定を行うことによって常時行番号や
tab間隔を維持することができます。
その設定ファイルは「.exrc」となり、
ホームディレクトリに移動して、
$ vi .exrc
set number
set tabstop=3
と記述して保存してくれれば、常時適用されます。
是非お試しくださいね♪
Linux大学学長のりなっくまです。
本日3限の講義をはじめていきます!!
テーマは「viエディタの環境設定(.exrc)」です。
前々回は行番号の表示、前回は、tabの間隔について説明しましたね。
ただしこれは、一度viを終了してしまうと、もう一度vi起動したとしても
デフォルトの状態に戻ってしまうのです。
それだと不便なので、viの環境設定を行うことによって常時行番号や
tab間隔を維持することができます。
その設定ファイルは「.exrc」となり、
ホームディレクトリに移動して、
$ vi .exrc
set number
set tabstop=3
と記述して保存してくれれば、常時適用されます。
是非お試しくださいね♪