さてと・・・
LIVEのとこだけ頑張って書いて燃え尽きてましたww
今日からラルクTV強化週間なため、やっとこ奮い立たせて残りを書いておきませう。
以下、箇条書↓(言い回しは完全なイメージ。。かつあからさまなエセ関西弁ですのでご容赦くださいませ。しょうもなくてすいませんwww)
(∂∀6)<本出したんですよ。これ。(THE HYDEを手に持って)かわいいでしょ?ホントはねぇ、表紙写真にするつもりなかったんですよ。もっとシンプルにするつもりで。でも、なんか足りひんなって思って。(まじまじ見て)・・・かわいいなぁ///
可愛いって言うか、何この美しさ!!驚愕ですよ。芸術品のような美しさ・・・見惚れる。
妖艶な感じといい、ある意味暴露本なのにミステリアスな雰囲気が漂っていて・・・一筋縄ではいかない感じ。まだまだ魅力は隠れてますよってか!!
(∂∀6)<ぼくもまだ読んでないんですよ。ギリギリまで作ってから。1○日(←失念。2週間くらい前までって記憶)まで作ってたんですよ。だから、色とかもうちょっとこだわりたかったんですけど、試作見て、これをもうちょっと濃くして・・・いっちゃえ!みたいなwだたら、ちゃんと見てないんですよねww
ホントはもうちょっと時間をかけたかったんですけど、こういう本出すのってタイミングって大事だと思って。ラルクが20周年で、ソロとしても10周年で、っていうこのタイミングしかないなって。
久しぶりに徹夜とかしましたよ。朝会社いって、夜が来て、気づいたら朝になってて。で、そのまままた夜が来て・・・みたいなw
少ない時間でも全力を費やしてくれたんだと嬉しくなる。
自分の名前を背負って出す本だし、手は抜けないもんね!
でも、『会社』っていう言い方にちょっと笑ったw事務所、じゃなくて会社なんだ。サラリーマン気分だったんだろうなと、ちょっと微笑ましかった♪
(∂∀6)<今まで、ネットとか見てても、誕生日とかお祝いしてくれてるコがいて、でも他のファンのコが「HYDEさんが言うてないんやから、そんなん言うたらあかんやん。」とかって、喧嘩みたいになってて。これはいつか言わなあかんな~って思ってたんですよね。
ぼくも、分からない事あるとすぐネットとかで調べちゃうんですけど、ネットって知りたくない情報も知れちゃうじゃないですか。予期してないときに、急に飛び込んできて、拒みようがないというか。だから、こういった形で出したかったんですよね。
wikipediaとか見ても事実と違うこととか書いてあって。そういうのって分からない人から見ると信じちゃうじゃないですか。あれ、ぼくが書いてるんじゃないからね?w知らない人が勝手に書いてるだけだから。だから、一度正しておかないといけないなぁと思ってたんですよね。
現状を知っているだろうとは思ってたけど、やっぱり心を痛めていたのかと。
ミステリアスな部分を残して・・・とは言っても、この時代に隠し通せる事ってそうないだろうし。
そうするとやっぱり誤情報が出回る確率も増えるしね。本人がビシっと事実を言うのはそういうものの伝播を防ぐ狙いがあったんだと確信。
それに、ファン同士が自分のことで揉めたりするのは一番不本意なんだろうな、と。あれだけ繊細で感受性豊かな人だから、きっと残念に思っていたんだろうな。
あと、一番はファンが描くある種神格化されたイメージと現実とのギャップに嫌気がさしたんじゃないかなって。普段、LIVEで見せるような姿はファンに魅せるための姿で、職業人なら当たり前に被っている仮面の姿な気がして(それについて、私は否定的な立場ではないです)、それがどんどん一人歩きしてしまうことは彼のアイデンティティを揺るがすようなものなんじゃないかなって思ってた。そして、一人の人間としてありのままを見て欲しいという思いに至ったんじゃないかと。
このLIVEを通してずっと感じてた自然体のHYDEのイメージがそれを裏付けているように思えた。
(∂∀6)<今日、誕生日で・・・
会場<おめでとー!!
(∂∀6)<ありがとう☆昔、誕生日にLIVEしたこと1回あると思うんですけど。。あったよね?
会場<渋公!!
(∂∀6)<あぁ、渋公ね。これ(THE HYDE)書くとき、iSを読み返して、思い出したんですよ。そういう時もあったよなぁって。
・・・どういう話につながったかは失念。。
(∂∀6)<ぼく、ブックカバーって嫌いなんですよね。ピラピラしてて邪魔でしょ?すぐとっちゃう。だから、この本にもいらないなって。でも、表紙とっちゃうと中は地味(?)なのが多いから、表紙とカバーが一体になってるような感じで作りました。
そして、結局ファンが自分でカバーを作るという元も子もないことにww
だってほら、大切な本に傷がついたら大変でしょう?
(∂∀6)<値段、少し高くしたんですよね。本当に僕のことを好きな人にだけ読んで欲しかったから。
1500円くらいだと、そんなでもない人が買って、「ふーん。HYDEってそうなんや。」って思われるのがイヤやったから。だから、少し高くても、内容濃くして、大切に読んでくれる人にだけ読んでもらえるようにしました。
いま、僕の思いつくすべてを書いたんでね。みんなが、こんなこと聞きたいんやろうなってこと全部詰め込みました。もう、こういうの出すことはないだろうと思うので、全部書きましたよ。
(∂∀6)<何かこれ書いてないじゃん!ってことある?
会場<そば!!!そばのこと書いてないじゃん!!!!
(かなりアグレッシブに声援をとばす女性が一人。猛者やったwにしても、そばって!?って突っ込んだのは私だけじゃないはずwwもっと聞きたいことはあるんだが・・・ねぇ、ハイタン、フラゲ組以外はこの時誰も本読めてないんだからね?私もその一人だったけども!)
(∂∀6)<そ、そば??あぁ(苦笑)そばって・・・S?Sって何書いてたっけ。
あ、self portraitか。。そばのがよかった?w
こんなに載るとは思ってなかったんですよね。10個位かと思ってたんで。
self portraitは自由に詩が書けて良かったです。普段、歌詞だと(字数に)制限があって自由に書くことってなかったから。結構好きなんですよね。
内容は怖いですけどね。ストレートで。今ならもっと、違う表現するだろうなって。もっと、言い方あるやん?って。
当時はなんかあったんですよね。(胸の中に)こう、闇みたいなものが。それをストレートに言いたかったんでしょうね。パンキッシュって言うか。だから、怒りの詞とか書くのには便利だったんですよね。嫌なこととか思い出したくないことを思い出したりして、自分の中の嫌な感情をこう、引っ張り出してね。だから、余計消えなかったんでしょうね。拭い切れない闇というか。
今は、そういうのがだいぶなくなって、楽になりましたね。何でも許せるようになったっていうかね。あ、でも逆に小さいことにムカつくようになった。
スノボいって、他の人のボードがコツンをあたるとイラッとしますねwリフト待ってるときとか、すごい詰めてくる人いるじゃない?どんなに詰めても、その人が乗るのは俺の後で、早く乗れるようになるわけじゃないのに。すごい近寄ってきて、コツンってぶつかられると、「あぁっ!?」ってww滑るから仕方ないんやろうけど。。
印象がずいぶん柔和な感じになってきたなぁとは思っていたけど、やっぱり本人も自分自身の変化を感じていたみたい。表現者として、より多くの苦しみを携えていたほうが深い世界を表現できるんだろうと思ってはいたけど、やっぱりそれを本人の口から聞くと切なくなった。これからは、少しでも、多くの幸せがHYDEさんを包んでくれることを心から祈ってます・・・
(∂∀6)<(self portraitを眺めつつ)かわいいなぁ///写真選ぶとき、子どもの頃の写真とかなくて、母親に「アルバム送ってぇ。」って頼んで送ってもらったりしたんですよ。ビキニとか。めっちゃかわいい♪
まじまじと本を見返して、ニヤッと笑ったHYDEさんが愛らしかった。生活感を余りださない人だから、親の話とかされるとちょっとビックリしたwそうだ、人の子だったんだってww
(∂∀6)<あ、この本の友達のところにGACKTくんのこと書くの忘れたんですよwそれらしいことは書いてあるんだけど、ハッキリとは書いてないww
ふだん、そんなに会ったりするわけじゃないんだけど。お互いが死んだら曲作りあおうって話してるんですよ。僕が死んだらGACKTくんが、逆だったら僕が作って。で、その印税はお互いの遺族のものになるっていう。だから、どっちかが死んだら曲ができるわけです。
いや、死なへんけど。なんか、老衰する気がするんですww
どんな関係なんでしょう?
でも、お互いを認め合ってるってことだよね。もちろん、死なれたくはないけど、GACKTさんがどういうイメージでHYDEさんを見ているのかは興味ある。死ななくても作って~
と、本の内容はこんなところでしょうか??
また書き忘れてることがあればポチポチ追記していきます~
あ・・・っと、早速
【LIVE中のMCを補足】
・ROENTGENの制作秘話について
(∂∀6)<ROENTGENは、斉藤仁さんと二人で作った感じですね。ロンドンで篭って。ね?(JINさんにふる)
JINさん頷く。
(∂∀6)<SMクラブの隣で。その階だけ消毒くさいの。エレベーター降りると明らかに消毒くさくて、やっぱり危ないことしてるんやろうなって思ってました。そんなところで作りましたw
(∂∀6)<今になってみると、ここ直したいなってところはあるけど、当時はよく作ったと思う。かっこええやん、って思うところもいっぱいあって。当時のもてるもの全て詰め込みましたからね。
・OASISを歌ってるときに、間奏の息遣いのようなところをかなり強調して歌っていた。
何かを渇望するような餓えた印象を強く感じた。でも、ちょっと色っぽくって聴き応えがあった。
・ANGEL'S TALEについて
(∂∀6)<クリスマスをイメージして作りました。でも昔は、「クリスマス」って言うの恥ずかしかったんですよね。商業的な感じがして、のらへんぞ!って思ってましたw今はもう、関係ないけどねww