伊都内親王願文を臨書。

力強さの中に、滑らかさ、そして迫力を習いたいと思った。

が、特徴的な筆づかいと密度の高い文字、

なかなか手強かった。

半紙に何枚も稽古し、条幅に収めた。



臨書は原本と同じに書くという事が基本である。

「意臨」という臨書の仕方もあるが、

私は、いかに原本に忠実に書くかというところに焦点を絞っている。

全く同じように書くことの難しさは、書けば書くほど強く感じる。

それは観る力がなければ書けないからである。

その技術力を持った上で、創作をする。

つまり、臨書と創作は両輪であろう。

書く技術力と自己から溢れる感性からの表現によって、作品は生まれるのである。

精進を重ねるのみである。






今日から三月。

弥生、花月、桜月、早花咲月、花見月、雛月、蚕月、

こんな呼び名もあるのですね。

想像しただけで、

春色の花たちが目を楽しませてくれ、

心までもポカポカと暖かくなります。

もう一つ、

竹秋(ちくしゅう)

これは、春に竹の葉が黄色く色づき、竹にとっては秋にあたるという意味のようです。



先月大阪市立東洋陶磁美術館、

竹工芸名品展に行ってきました。

息をのむような繊細な美しい作品。

作る方の竹への愛、

それに応えるように竹の声が聞こえるようでした。


コロナウィルスがおさまり、

普段の生活に早く戻れますようにお祈りします。


















大好きな梅の花。

今朝も紅梅が可憐に咲いている。

よく見るとメジロが二羽。

忙しそうに枝から枝へ

花をついばんでいる。

なんだかほっこり(^^)