イベントレポート
「おおさかホビーフェス2025」
『LINKL PLANET（リンプラ）荒井芽依＆佐藤咲菜がお届け！30MINUTES LABELの最新商品「30MF ドラゴニアナイト」を組み立て＆最速レビュー』
場所:インテックス大阪 3号館 (大阪市住之江区)
日時:2025.11.1 10:30-
リリイベ以来の地元・大阪でのイベントってことで、朝7時過ぎに家を出てローカル電車に乗って余裕で開場前に着けるのは良いなぁ～、と。会場であるインテックス大阪は既に長蛇の列だが、これはホビーショー関連あるあるのプラモ販売を求める人が大半。最後尾に並び開場時間の9時になって、目的のイベントのブース前に行くと数人のリン友さん達が居ました。ここから芽依ちゃん咲菜ちゃんの出演するトークショー？まで1時間半なのだが。とりあえず、主催者に苦言。
とにかく仕切りが悪い、ブース前に並んだ椅子には座ることはできず、かといって人を並ばせることもなく前で待たせるだけ、スタート時間が近づいても状態は変わらず、ご本人達がステージに現れてから、客を前の椅子に座らせるとゆー有り得ない対応。リン友さんの多くはお行儀いいから大事には至らなかったけど、流石に開演時には一般客含めて50人以上の人が待っていて、もし誰かが席取で走り出したりしたら、もう滅茶苦茶になってたと思うよ。ホントちょっと考えて欲しいね。
で、気を取り直してレビューにいきます。イベント自体は「30MF ドラゴニアナイト」を組み立てながら芽依ちゃんと咲菜ちゃんが、司会なし！台本なし！で自由にトークするという感じで、30分位かなぁと思ってたら何と1時間半超の長丁場。
二人の全体的な様子感じとしては、プラモ組みながらも客側を見て話す芽依ちゃん、会話はしながらも目線はプラモに一点集中な咲菜ちゃんって感じ。でも、あれだけ観客を見ながら話しながら、それでも咲菜ちゃんより速いペースでプラモを組んでしまう芽依ちゃんの実力は改めて凄いと感心。
プラモは途中まで二人バラバラにそれぞれが一体づつ組んでいたが、残り30分を切ってこのままでは完成が難しいとなって二人で協力して一体を作ることになり、最終的には1体をギブバースでした。
で、肝心のトーク内容とか出来事は、順番等は覚えてないので、記憶に残っているものだけ箇条書きでいきます。
・自分のニッパーを東京に忘れたので実家から持ってきた（芽依）
・ゴカイチョウの後、箱の中を嗅ぐ咲菜、突っ込む芽依。「メンバーの尾本がやるので、それを聞いてから理解しようと匂いをかいでいる。」（咲菜）
・ドラゴニアナイトのパーツをみて「かっこよい」を連発する二人
・プラモを組みながらも、隣のブースでやっていた（仕切りで見えない）大阪プロレスのドーン、ドーンという音に反応する二人
・こーゆー企画の時もゲート処理したい、でもヤスリ持ってきてない（芽依）
・しっぽパーツが大好き、関節の次に好きかも（芽依）
・ウエザリングで半田ごて使うのにハマっている、だけど臭い（咲菜）
・プラモはアニメ見ながら組む、歌いながら作ることもある（芽依）音楽聴きながら（咲菜）
・ファンとの工場見学会が終わったあとに、メンバーでエコプラの早作り競争をして一番だった（芽依）
・前日のメンバーのYouTube配信を実家の大画面テレビでリアタイ鑑賞してた（芽依）
・ミルユメカサナレのパフォで見ている人に鳥肌を立たせるのが目標（芽依）
・荒井に対してタメ口はできない（咲菜）、別にタメ口でもいい、天川なんてトンデモナイため口してくる時がある（芽依）
・菜々ちゃんは可愛がれキャラ（咲菜）
・昨日のレッスンの昼休憩の時、沖縄組がコンビニで売ってる貝を広げて食べ出した。すごい匂いが充満して、尾本が「磯丸水産の匂いがするんですけど？」と言い出すほど（咲菜）
・秋服から冬服に変えるタイミングは周りが変えるのを見てからする（咲菜）気にせず変える（芽依）
・東京一人住まいして３年になるけど家に掃除機持ってない（芽依）それ絶対言わなくていい（咲菜）でも掃除はコロコロ（粘着テープ）でやっている（芽依）
・関東に住んでるのに未だにUSJの年パス買っている（芽依）
・リンプラ全員で遊園地に行きたい。誰が絶叫系乗り物が苦手か知りたい（芽依）
・関西人というだけで、面白い事が話せると思われるのがイヤ（二人）
ってな感じでした。前述の様に最終的には時間内に１体をギブバースできました。その後、二人のサイン入りCDをジャンケン大会でプレゼントして、11/23に新曲発売＆ワンマンライブの宣伝をして、最後はプラモを持っての撮影タイムを取ってくれて終了となりました。
それにしても、2列目に座って1時間半以上の長丁場、ずっと二人を見てましたが、そりゃ可愛いし心奪われるってものです。確実にこの二人の好きがマシましたわ。イチ推しが居なくてもリンプラちゃんのイベントは十分楽しめる！を強く感じたイベントでした。