先日、ゴルフ場で、日本語が本当に流暢な台湾人のおじさんに話しかけられました。
話しかけられた時は、私も友人も
「日本人?」
と思ったくらいです。
ちなみに、私の友人(日本人)も中国語べらべら・・・
彼女は大連に6年、上海に2年住んでいるのですが、特に大学等へ通ったわけでなく、週に3回中国語の家庭教師に教えてもらっただけだとのこと。
しかし、彼女は、子供達を中国の現地校へ通わせたため、中国人の友人も多数、そして、中国以外の国籍の友人も多数!
とにかく、誰かと友達になれる機会があれば、それを逃さないのが、中国語上達の秘訣だという・・・
なので、台湾人のおじさんに話しかけられた時も、チャーンス!!とばかりに、
「一緒にまわりませんか?」
私たちから、声をかけたのです。
おじさん達は二人連れ。
一人は話すのがちょっと下手な日本人?っていうくらい、日本語が上手なおじさん(ルー大柴的な・・・)。この人は、日本向けの機械を作っている工場を所有している社長さん。
一人は全く日本語が話せないおじさんで、昔工場を持っていたけど、売ってしまって、今は上海でフレンチのレストランを開業しているとのこと。
ゴルフは、それは楽しく一緒にまわらせてもらい・・・
私にとっては、とても良い中国語を話す機会となったのです。
そして、お別れの際、片方のおじさんが経営するフレンチのお店で、食事でもしませんか?とお誘いいただきました!
というわけで、18日(水)、常熟路×巨鹿路付近にある「incarose」という、フレンチレストランへ行ってきました。

■店内にはおじさんが台湾から直接運んできたワインがたくさん貯蔵されています。
このおじさん、工場を売って、お金がありあまっているらしく、ほぼ道楽でやっているお店らしい・・・
で、出てくるものも、フランスやドイツから空輸されたものばかり。
メニューの値段はそれなりにお高いのですが、それでも、あまり元がとれていないらしい・・・
まずは、フランスから空輸された生ガキ!
上海に来てから、肝炎が怖くて食べたことがなかったのですが、せっかく招待いただいたお店で食べないのもなんなので、白ワインといただきました。
いや~レモンが要らないくらい、牡蠣の味が濃厚かつ新鮮で美味しかった!
その後はエスカルゴ・スープが続き・・・
普段はめったに入らない、上海では珍しい海の蟹もいただきました。
これもおフランスからのお取り寄せだそうです!

そして、海鮮はもう終わりかな?と思ったところに、ロブスター!!
ちょっとお腹いっぱいになりかけましたが、めったに食べられない美味しい海鮮料理なので、遠慮なくいただきました。
最初の白ワインを飲み干したので、次はお肉に合う赤ワイン!
赤ワインは一度こうやってボトルから注ぎだして目覚めさせるそうです。(知らんかった・・・)

肉は「和牛(heniu)」だというので、日本の和牛かと思ったら、オーストラリアからの輸入ものだそう。
「和牛って日本のものじゃないの?」と聞いたところ、日本の和牛を輸入して、それを種牛として、増やしていった牛は、和牛というらしい・・・
これは、日本の霜降りと比べるとやや脂身が少なかったのですが、血が滴らんばかりの焼き具合(ある意味怖い)のお肉で、ちょっとお腹いっぱいの状態に、油っぽくなくて、美味しかったです。
これ、マスカルポーネチーズをきちんと取り寄せて作っているそうで、チーズ好きにはタマラナイ濃厚なお味でした。
最初、ご招待いただいた時は、友人と
「お金払わないとねぇ・・・」
と言っていたのですが、
途中からメニューにも載っていない高そうなお品が次々と出てきた時点で、
「これは払えないねぇ・・・」
となり、結局ご馳走になってしまったのでした。
日本語べらべらのおじさんには、
「私、中国語の勉強しているから、中国語話したい!」
とお願いし、なるべく中国語を使ってもらいました。
そして色んな話をする中で、、こっそり教えてもらったのですが・・・
レストランのオーナーのおじさんには、昔持っていた工場の従業員だったという愛人がいて、その愛人は、そのレストランで働いているとのことでした。
友人とさりげなーくその姿を拝見したところ、特に派手な感じでもなく、普通の30代の女性。
オーナーのおじさんの家族は台湾にいるので、彼女が、上海で、おじさんの生活の面倒を見ているそうです。
そんな若い愛人がいるおじさんにも、もう一人の日本語べらべらのおじさんにも、40過ぎた私たちに対する変な下心は全くなく、単に親切に、これだけのものをごちそうしてくれたのです。
(二人の費用分担が、どうなっているかは、私たちには分かりません。。。)
ちなみに・・・
おじさん達に聞いたところ、これまでも何人かの日本人の友達をここに連れてきて、ご馳走したことはあるけど、日本人が次に、自分たちのお金でこのお店へ来ることはなく、お店のお得意さんは、やはりお金持ち中国人だそうです。
で、親切なおじさん達に、二次会へ誘われることもなかったので、私たち二人で、近所にあったバーへふらっと立ち寄りました。
(ちなみに、私は次の日が二胡の発表会だったので、本来であれば、とっとと、帰るべきところだったのですが。。。)
このお店で、友人と二人、
「やっぱり中国人は金持ち多いなぁ・・・普通に愛人とかいるんやなぁ・・・」
と盛り上がっていたところに、
酔っ払いの小金持ち風中国人に
「どっちでもいいから、付き合ってくれ~」
と絡まれたり、
日本語が話せるコントラバス奏者に
「酔っ払いは相手にしなくていいですよ」
と日本語で話しかけられたり・・・
二次会もなかなか楽しかったです。
久しぶりに生きた中国語を沢山話せる機会となりました。
たまには、駐妻にも夜遊びの機会が必要です!

















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