お散歩途中、ガーデニングのお店の前を通り過ぎた辺りで、どこからかピアノの音色が聴こえた。
耳を澄ませてみると、モーツァルトK.333だ♪ 家庭のピアノとは思えない伸びやかな音色に耳と心を奪われてしまった。
お店のBGMにしてはスピーカーのクォリティーが高過ぎるし、いったいどこからこの音が聴こえて来くるのか、バギーを押していることをすっかり忘れ、古びた窓ガラス中を目を凝らして覗いてみると初老の男性が弾いているようにうっすらとみえる。あんまり一生懸命覗きこんでるもんだから、お店の店主がやって来て中へ案内してくれた。大きなコントラバスが入り口に置いてあるし、なんなんだろうかこの場所は・・・と思いながら男性のパワフルな演奏と音色の素晴らしさにすっかり魅了されてしまった。演奏を終えたマエストロに挨拶をして色々と事情を説明。すると快く、「ほら、弾いてごらんなさい。」と促してくださったので恐る恐る近づくと、これってベヒシュタインのフルコンじゃないか?! 相当年数の経っている貴重なピアノだと思われる。ビビリながらショパンのエチュードとモーツァルトのトルコ行進曲を弾かせて頂いた後、ダメ元でレッスンを申し入れると快く引き受けてくださったのです。しばらく話をした後、マエストロが突然トルコマーチ/サイ編を弾き始めた。
これはやっぱりデスティニーなのか?!(苦笑)(ごめんなさい。この部分、分かる人にしか伝わらない・・・)
君は何の曲が好きなのかい?と聞かれたので、やっぱりラフマニノフのプレリュードOp,23-5が好きです、と答えたとたん、さらりと弾きこなしていらした。
「コンチェルトでも何でも好きなもの持って来なさい。」って、すみません・・・そんな技量ありません(~~;)
あなたはいったい誰なんだ!
さて、本気でベビーシッター探すぞ!
その前に、下隣の女と戦うためのフレーズをもっと覚えなきゃ。
なんて、それはさておき、ね?ね?少しはイタリア生活進歩してるよね?
そう信じたい。
父娘同日バースデーが無事に終了しました。

土曜日 大人バージョン、日曜日 子供バージョンと2回に分けた為、この小さなアパートでも呼びたかった人を全てお誘いして、日ごろの感謝の気持ちを込めて、おもてなしをすることが出来たのではないかと思います。

本当はキャラ物のアイシングクッキーを作りたかったのですが、練習過程でなかなか上手くいかなかったのと、限られた時間内に完成出来そうになかったので、フリーハンドでジャパニーズドール?っぽい物を描いてみました。アイシングは固さが命とは言いますが、柔らか過ぎると表面に広がっちゃうし、硬過ぎると凸凹しちゃうし・・・、マスターするにはまだまだ修行が必要です・・・。

子供用にチョコレートケーキ
大人用にガトーショコラ

連日、チョコレートケーキ、太巻き、ローストチキン、Pizza、サンドイッチ、その他いろいろを一人で作り、その上にピアノ演奏と(友達のご主人が超のつくほどクラシックマニアの為、物凄いプレッシャーを横で感じ、汗だくになりました・・・)、子供バージョンでは折り紙教室をして、パーティ終了後には母はゾンビのようになっておりました。意外なことにイタリアではまだまだお箸が浸透していないのか、お箸の使い方で大人達は大盛り上がり、それに、新世代の子供達には折り紙なんか退屈かな?と思ったけど、もの凄い食いつきっぷり!
そういう訳で肝心のパーティの写真を撮りそこねてしまった・・・
せっかくのドレスは嫌がって途中で愚図り始め…

ふてくされ中。
最近、タントラム(癇癪)を起こすようになり、酷いときは1時間弱続くこともあって、成長の証とはいえ
いよいよ来たかーーー、と、ある程度覚悟を決めて出かける日々です。

Welcome 魔の二歳児!
6月下旬には2ヶ月間イギリス帰省!もう少しだ、頑張るゾ。


最も恐れていたイタリアのヘアサロン。
何をそんなに恐れていたかというと、
① ただでさえ良く喋るイタリア人。その上、ヘアサロンという密室で2時間耐えられるか・・・
② イタリアのスタイリストはその人の好みでスタイルが決まる。と聞いていた。
③ アジア系が嫌いかも・・・
そういうわけで、ヘアサロンには、夏と冬にイギリスへ帰省したときにしか行かなかった。(行けなかった。)
Facebookでベルガモに住むEnglish speaker のためのグループがあり、英語を話すドクターや、ヘアサロンなどの情報がすぐに手に入るんだけど、最近だんだんとその「英語を話す誰々」を探している自分が嫌になってきた。
イタリアにいるんだからイタリア語頑張ろうよっ!と。
(もちろん「英語を話す誰か」を見つけられたら、それはそれで話が早いのだけれど。)
イタリアのヘアサロンを制したらなんでも出来そうな気がして。虎穴に入らずんば虎児を獲ず!
予約当日。
とてもフレンドリーなスタイリストとアシスタントに迎えられ、カラーリングが始まる。
イギリス又は日本だとカラーを始める前にお顔のまわりにクリームを塗ったり、耳キャップをはめたりしてくれるんだけど、それはなく、早速カラーリングが始まる。
カラーコンクールかと思うほどの見事な手早さ。日本の一般のスタイリストさんのスピードを「さっ、さっ、さっ、さっ、」とすると、今回は「ざざざざざざざざざざざっ。」(アタタタタタタタタタッをイメージしてください。)ヘアクリップを一切使わない。もう、お見事の一言!
シャンプーは、耳に水が入る入る・・・!やっぱり日本でお気に入りだったサロンが一番丁寧。
私の髪型はとってもシンプルなセンター分けのボブなのですが(↓こんな感じ)

シンプルがゆえにスタイリストの上手い下手がもろに出る髪形でもあるのです。
(頑固なクセ毛で乾いた後の長さの調節がとても難しいみたい・・・)
たいていカットにかかる時間は20分くらいなのですが、今回はたったの5分!カットコンクール並でした。(実はリリアを人に預けていたこともあり、あまり時間に余裕がないので急がせてしまったこともあるけど)
そのたった5分なんですが、技術はピカイチ。今までの2~30分っていったい何だったんだろうか・・・と。
エスプレッソもご馳走になり、大変満足な仕上がりで7600円は安い!(といっても物価やお給料も日本とは違うので一概に安いとは言えませんが)
これで一つのお悩み解決。たかがヘアサロン、されどヘアサロン^^;
さて、いよいよ娘&主人の同時バースデーがやってきます。日本のお友達にお願いして
生地をたくさん送ってもらい、ファミリア風のギンガムチェック(ブルー)と和柄で2種類のワンピを作る予定だったんだけど間に合わなかったー(T□T)というより裁断もしてない・・・。

Amazon JPでアンパンマンのお遊戯DVDやノンタンの本などを注文。4日以内に到着には驚いた。
同じDHL発送でもAmazon Germanyは10日かかった。ちなみにAmazon Italiaは国内発送なのに2週間以上かかる・・・。

さぁ、どんなパーティが出来るかなぁ~
甘い物が苦手な母、ただ今悪戦苦闘中です^^;
