柏のスピリチュアルカウンセラー鈴木りんです
（結城でも活動しています）
友達が足を手術して入院していた時、
止血が上手くいっていなくて出血がとまらずだったので
「あーこのまま死んじゃうのかなあ・・・
もう終わりなのかなあ・・・」
本気でそう思って泣いたそうです
「えーっ、うそでしょう？」
その話を聞いていた他の友達は笑って言っていましたが
「ホントよ、ホントにそう思っていたのよ」
と真剣顔でした。
私も先週、めまいに襲われた時はしんどかったですが
（今は元気ですよ
）
）そのことよりも身近な人の対応に関して心がずーんと沈みました・・・
それは夫でございます
体調不良から何日かが過ぎた頃から
「具合はどう？大丈夫？」という言葉がなくなりました。
私は出来る範囲で動いていたのですが、
「うー目が回る～ うーうー」
とこれ見よがしに夫に
「わたくしは体調悪いんでございますから、色々手伝ってちょうだいましね」
というオーラを発しておりました。
が、しかし気付いているのかいないのか？
そこで私は
「ねえ、調子はどうなの？とか大丈夫なの？とか
聞かないの？優しさが感じられないよ」
すると夫は怒ったように
「食器洗っているじゃないか！！」
ん？答えになっているのか？
優しさが感じられない のところで反応したのでしょう。
食器を洗っていることが自分の優しさ
なんでしょうね
「ありがとうね
」
」それでおしまいにしました。
（その後、夫は「調子はどう？」とロボットのように機械的に聞いてきます・・・）
体調が優れないと心もやられてしまいますね。
私のことを気にしてよねー。
心配してよねー。
そんな気持ちが出てくるものだなあ
近くに誰かがいたらこうして文句が言えます。
だけど言えなかったり、誰もいなかったら
その思いは全部自分で抱えなくてはなりませんね
そりゃあキツイ
そんな時は我慢しないで吐き出した方がいいです。
気持ちを紙に書く
書くことで落ち着きます。大きく息を吐く、何度も何度も不満を吐き出すようにね
号泣する泣いた後はスッキリよ、浄化
浄化でもね、そんな自分を応援してくれてる人がいること、
守ってくれている人がいることを忘れないで欲しいと思います。
目には見えなかったり、無意識だったりだけど。
憎まれ口を聞いても、ケンカしてもそんな相手が
自分に愛を届けてくれていたりするものです
ズーンと落ちたら後は上がってくるだけ。
無理せずにゆっくりとね
最後までお読み下さりありがとうございました
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