イメージUPチラシ配り

繁華街の居酒屋さんではチラシ配りと呼び込みが大事ですが、そんなお店にぜひ実践
して頂きたいお話です。

京都の河原町の居酒屋さんのお話し。
このお店では予約の少ない日には必ず外でチラシ配りをしています。
競合の激しいところなので、同業のチラシ配布も多数存在します。

この店が他社と違う点は掃除です。
制服を着て、片手にほうきとちり取り、ポケットにチラシをいれてます。

まず、チラシ配りの周辺の掃除をしてから通行客にチラシを配ります。
商売させて頂いている地域に少しでも貢献できれば良いという想いから
お掃除をしてからチラシを配るようにしたそうです。

地域がら、古くから商売されている商店主も多くお店の活動を評価して
くれているそうです。

地域に感謝されて、お店のイメージアップにもなり、チラシも配れる。

手待ち時間の多いチラシ配りに付加価値をつける良い方法だと思います。

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女性に贈ればあなたの好感度UPが間違いない商品です。
とにかく、さつまいものイメージが変わるのでぜひ一度お試しを！

飲食店さんの業務用も用意しています。
お気軽に島津までご連絡下さい。


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今週のの星座占いは

あるお店でのメール配信、毎回見てしまいます。
それは、コンテンツに星座占いがあるからです。

お店の情報に興味がなくても、自分の星座の今週の運勢は
どうなんだろう？少し気になるのです。
まあ、ついでにお店の宣伝にも目がいくのですが開封率UPには
よい試みだと思います。

メルマガコンテンツとしてはベタなやり方なんでしょうが
飲食店のメルマガでのコンテンツとしては新しいのではないでしょうか？
占い結果にさりげなく自店の売りたい商品を忍ばせたり
星座をテーマに毎月の集客イベントに繋がりが出てきます。

問題は誰が占うか？コンテンツを誰が書くかというとこです。
占いの信頼度の問題もありますが、お客様に楽しんでもらう
ということで実践してもいいんじゃないでしょうか。

メール会員販促をしている方はぜひ検討してみてください。

飲食店のコスト削減

飲食店の営業でコストを削減すること。

これは経営者なら誰もが常に気にしていることです。

経営者でしかできないコスト削減と現場の従業員さんにしかできないコスト削減と２種類あります。

今回は現場の方が少しの気遣いで行える光熱費のコスト削減について紹介いたします。


まずは、給湯器の温度設定。
通常４０度前後に設定されてると思いますが、果たして給湯器の温度を１℃下げるとどうなんでしょうか？

ある事例で紹介しましょう。

水１ｋｇを１℃上昇させるのに必要なカロリーは１kcal

ある店舗（客数１日３００名）では１日に３?の湯を使っていました。
この３?の水を２０℃から４０℃に温めるのに必要なガスの量は

３?×１０００（?に変換）×２０（温度差２０℃）＝６０，０００ＫＣＬ
６００００÷０．７（給湯器のカタログ熱効率の９０％で計算）÷２４０００（プロパンガスの熱量）＝３．５７?


１℃下げることによる効果
４０℃から３９℃にすると

３?×１０００（?に変換）×１９（温度差１９℃）＝５７，０００ＫＣＬ
５７，０００÷０．７（給湯器のカタログ熱効率の９０％で計算）÷２４０００（プロパンガスの熱量）＝３．３９?

年間のガス削減量は

（３．５７－３．３９）×３６５日＝６５．７?
６５．７×１２０（ガス概算単価）＝７８８４円

利益としては年間で７８００円程度出てきます。
この金額が多いか少ないかは別として、コスト削減できることは出来ます。

同時にガスコンロで湯を沸かすのと、給湯器から湯を沸かすのはどちらが得か？

これは機器の熱効率でみても一目瞭然です。
給湯器は大体熱効率が９０％以上、ガスコンロは５０％前後。
同じ湯を沸かすのであれば給湯器のほうが約半分のコストで湯を取り出せます。

こんな感じでコスト削減のネタを色々紹介したレポートを希望者には差し上げます。欲しい方はTWITTERよりDMでご連絡下さい！TWITTERアカウントをお持ちでない方はこの機会に登録してみてはいかがですか？

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