適度に写真も入っていて、綺麗にデザインされたメニューBOOKですが
何を注文しようか非常に悩む感じがしました。
そのメニューBOOKは印刷屋さんが作成して良くできているんだけど・・・
写真を見れば分かるでしょ
メニュー名を読めば分かるでしょ
わかる人には分かるでしょ
最後には食べれば分かるでしょ
というような、綺麗なだけに素っ気なさも感じてしまうのです。
一目惚れするような商品なら良いのですが、世の中そんな商品は多くありません。
人間と同じように、プロフィールを読んでみて興味を持つということが多数なのです。
世の中の飲食店のメニュー表の大部分がこういう感じでしょう。
そういうスタイルが似合う店も確かにあります。
でも、これは店側視点でのやり方で
顧客視点では、
「どういうこだわり、味やボリューム、具材、どういう人におすすめするのか?」
というような特徴を紹介して欲しいのです。
特徴が分かれば、価格よりも興味で注文してくれる可能性が高まります。
ということで、主要な商品には全てキャッチコピーを入れることにしました。
今までは、写真で興味を引き付け⇒想像⇒価格でしたが
改定後は、写真⇒キャッチコピー⇒想像⇒価格という流れで、より具体的に
商品を選んで頂けるのではないかと考えています。
一つ一つにキャッチコピーやサジェスション文を考えるのは大変ですが
基本として顧客視点でメニューを点検してみることをお勧めいたします。
これから飲食店を開業したい方、売上向上にお悩みの方、スタッフ教育にお悩みの方
随時、メールでの無料経営相談を受け付けております。
お気軽にご連絡ください。

飲食業の集客、新規開業をお考えの方
プライベートセミナーを実施しております。
本などには書かれていない、今通用する成功ノウハウを知ってください。
詳しくはこちら
また、無料の経営相談を随時受け付けております。
初回は完全無料ですが、相談者の方は100%満足して頂いております。
さらに相談者の半数の方は、初回相談で問題解決の方向性を導いていますので
ぜひお気軽にお問い合わせください。
無料経営相談はこちら
また、下記サイトでもコラムを配信しております。
飲食店開業準備室
飲食PROネット
会員誌パートナー