高齢者を取り込め | 飲食店繁盛のヒケツ

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飲食コンサルという仕事をさせて頂いてもうすぐ8年になります。
クライアントさんの年齢、業態、規模は様々ですが、業績UP提案で一番大切に
していることは「力相応」ということです。
経営者の適正を判断して、IT系の提案をしたり、逆にアナログ1本で攻めてもらうなど。

先日もある蕎麦店のコンサルに伺っていて、客層が広がってきたというお話がありました。
今までは、65歳以上の高齢者がメインの客層で、売上げも昼で8割を占めている店です。

時間はかかりましたが、全てのメニューを写真掲示し、価格も品揃えも改善。

食後のドリンクメニューの充実や飲み放題プラン、宴会プランの導入、毎月のおすすめ商品のPOP
リピーター向けサービス券、レジ前での和の袋菓子の販売等・・・

今では、買い物客やサラリーマン、家族連れまでかなり客層も広がってきました。
ただし、メインの客層は65歳以上の高齢者のお客様。病院帰り、年金後、サークル活動後など
導線が決まっているので、そこをターゲットにした新商品の導入に一番の力をいれてます。
和の袋菓子が予想以上に売れているのですが、高齢の方が食後にコーヒーを注文し、お茶菓子として
レジで購入して客席で食べているという光景があります。

この店の高齢者のお客様のニーズは、「友達との懇談」「少量」「あっさりさっぱり」「体に良い」「低価格」といことなので、そのポイントを押さえて商品開発しています。
今回は猛暑、節電、夏バテ、食欲減退というキーワードを加えて商品を入れ替えました。
導入後の反応が良いようです。

力相応、オペレーションを考慮した提案をしておりますので
興味のある方はお気軽にご連絡ください。