居酒屋で最後の1品追加をとる | 飲食店繁盛のヒケツ

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居酒屋さんの話し。
どこの居酒屋さんも客単価UPに色々と方策を考えています。
客単価100円アップがお店の収益に大きく貢献するからです。

従業員の追加注文の伺いタイミングというのがとても大切ですが
それをバックアップするようなメニューが「飲んだあとのさっぱりシリーズ」です。

これは、長居するお客様に最後の1品をすすめてみようという戦略です。

商品名には「飲んだあとの~」とつけることで従業員も勧めやすくなります。

例えば、飲んだあとのさっぱり~キュウリ、お茶漬け、ラーメン、細うどん等

なんかお腹一杯でも入りそうだな、数人で一口づつたべようか、みたいな
商品群を作成してみるとオススメしやすいと思います。

でも最終的には個人のサービス技量にかかってますのであしからず。