兵庫県立美術館にて。
映像の迫力、サウンド、スローモーションによる、普段見ているものをより観察してしまった。最初の感じで思ったのは、 この人自然を生き物のように撮る人だな。と。 それでそのあとクロッシングという映像をみて確信。 迫力のある炎と水が人を燃やす(打ち付ける)映像で 人よりその素材が生命をもってるような、そんな映像が すごく魅力的だった。特に炎。 その後のも全部スローな映像なんだけど、 スローだからやたらいろんな物を観察してしまう。 単なる 女性 でいつもなら終わるはずの思考力が、 スローになると年齢、容姿、服の素材、感情、皮膚の動き まで瞬間瞬間に観察してしまう。 すべてに共通する事柄だと、自分は感じた。 でも基本映像、眠いw しかもスローだから長いw グリーティングという映像、元は45秒で終わったものなんだけど 作品だと10分かかってるらしいしwwwなげえwww