STIカバーの交換 | いじってなんぼ

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素人自転車乗りのメンテナンス記録

 以前から穴が空いていたSTIカバーの腐食が進み、大変なことになっていました。

 
 STIを外さないと交換できないものと勘違いしていたので、あまりいじくりたくないけど、四国でなにかあると嫌だなーと思ってました。
 そんな折、何気なくユーチューブでカバー交換の動画を見て、外さなくてもできることがわかったので思い切って交換することにしました。
 
 アマゾンで5800用のカバーを入手。まだ残っていて良かった!得体のしれない半額のもありましたが、赤いラインのにくい奴にしました。
 
 このカバーらしきパーツはゴムのカバーで固定されているらしく、ガタガタしていたので取り外していました。
 
 動画によると、カバーの内側にビニール袋を入れて滑りを良くするみたいです。
 
フン!
 
シャァ!
 
ビニールを取り除いて位置を整えて終了。
 
 要領を得たので、あらためてレポート
ビニールは滑りやすくする目的なので、先に使用したビリビリのでOKです。
 
 ハンドルが持ち上がるのでまたがった状態で始めます。
レバーから差し込んで行きます。
 
 ビニールとカバーをいっしょに持って、握りの部分にかぶせてゆきます。
 
 ある程度入ったところで頭の部分をぐいっと持ち上げると、すんなり入りました。
 
あとはビニールを引き抜いて
 
形を整えて終了です。赤成分増量♪