前回からのつづきです。
食後はポタリングペースで養老の滝を目指します。
マップが入らなかったのでナビはハッシーにお願いしました。
前回に続き、ハッシーにはお世話になりっぱなしです。
(人´∀`)アリガトー♪
千葉の内陸は交通量が少なく、道がキレイで走りやすかった。峠ぽいところはないものの、ひたすらアップダウンが続きます。
気が付くと「さすけ食堂」からは40㎞、次の目的地の「太田商店」はまだ見えません。
さすがにくたびれたし、トイレにも行きたいので、閉店(閉鎖?)中の直売場の前で勝手に休憩しました。 ここでパンを1個投入。
そこから9㎞で「太田商店」に到着。昔ながらの小さいスーパーみたいなお店です。 周辺に補給地が何もないので、山中のオアシスのような存在です。 サイクルラックもありました。
ここでほー氏おススメのアジフライをいただきます。
さきほど絶品のアジをいただいたのに、普通のスーパーで普通の総菜の普通のアジフライを食べました。
冷めていたのをチンしたのに、衣はサクサクでした。そして一口でほー氏がおススメする理由がわかりました。
僕のイメージするアジの味とは干物の味です。塩によって引き出され、干されることで凝縮された旨味がアジの持ち味なのです。
「さすけ食堂」ではなにか物足りない、パンチがないと感じた理由がここではっきりとわかりました。「さすけ食堂」のアジフライはアジの質は極上でしたが、下味が薄かった。
下味が薄ければ、あとからどんなにソースをかけても、ソース味のアジになってしまうのです。
「太田商店」のアジフライは変哲のないアジフライでしたが、アジフライたるアジフライでした。
もちろん好みはそれぞれですが、アジフライをおかずとして考えると、しっかり下味がついたアジの方が美味しく感じることが良くわかりました。
さらに追加でアイスを食べ、「養老の滝」に向かいます。
本日最高の斜度を越えて展望台へ。
いわゆる「養老の滝」とは「粟又の滝」の別名のようです。
水量が少なくて迫力は少な目でしたw 下へ降りるというほー氏をハッシーと二人で止めて帰路につきます。
ほどなく小湊線の「養老の滝駅」に到着、軽く休憩。
すると、朝にご一緒したご夫婦がジャイアントのお仲間とともに休憩されてました。
千葉は狭い!wwww
最後は下り基調でゴールに帰りつきました。
特に大きな問題もなく、暑くも寒くもなく、風も気持ちいい、良いライドでした。
サイコンのログがなかったのに、ハッシーがStravaでタグ付けしてくれたおかげでReliveが作れました。 かさねてアリガトー♪