すばらしい基地ができました。
しかし、「PLAYatre TSUCHIURA」は目的地ではなく通過点です。
ここから自転車に乗って茨城を走る人たちを増やすことが大切です。
そこで「PLAYatre TSUCHIURA」を盛り上げる方策を考えました。
超絶妄想的企画ですのであしからず。
〇「PLAY atre TSUCHIURA satellite」の建設
いきなり無理な計画(汗
ショートでも90㎞ある霞ケ浦は大きな武器ですが諸刃の剣でもあります。
レンタルして行ってみようというライトローディーにとって
一周することは簡単ではありません。
そこで土浦の対岸辺りに何かしらの施設があると良いです。
求められる機能を挙げてみると;
・レンタルバイクの乗り捨て
・その場合の土浦や最寄りの駅までの移動手段の整備
遊覧船がベストだけど、自転車が積めるバスでも可
サイクルシップ(う~ん、やられた。)
・補給、食事
・地元産品の販売
現在、東岸に「霞ケ浦ふれあいランド」があるので、南端辺りにもう一か所あると利用の幅が広がります。
「霞ケ浦ふれあいランド」も連携感がでるといいですね。
〇スタンプカード:
これは霞ケ浦沿岸の行方市の商工会が配っていたサコッシュです。
「PLAYatre TSUCHIURA」関連の施設を利用したり、
指定のサイクリングコースを完走するとスタンプを押します。
スタンプが貯まると、関連の施設で利用できる金券や、
サコッシュやリュックなどのノベルティをもらえます。
ブルべのメダルのように購入する形がより持続的かもしれません。
・カードホルダー:100円
・霞ケ浦一周完走記念バッジ(カスイチバッジ):100円
・筑波山踏破記念バッジ(つくバッジ):100円
・霞ケ浦十周達成記念メダル(テンカスメダル):500円
・霞ケ浦サコッシュ:300円
・霞ケ浦リュック:500円
〇サイクリングナビゲーター:
すでにさまざまなイベントが企画されています。
イベントで人を寄せることも必要ですが
茨城に走りに来る人を増やすことが持続的な発展につながります。
観光地には観光施設を案内するボランティアの団体があります。
ボランティアを募集して自転車版のガイドのチームを作ります。
最初は市の職員やショップの店員が音頭を取った方がよいと思いますが、
やがて個人でガイドができるナビゲーターを増やします。
ナビゲーターはサイクリングを企画し、ホームページやSNSで参加者を募ります。
例えばショップのオープンが10時なので、10時半スタートのサイクリングコースを企画します。
季節(走力)にもよりますが17時くらいまで走れれば昼食、休憩を入れても霞ケ浦を一周できます。
〇霞ケ浦エンデューロ(ツール・ド・カスミガウラ):
すでに同名のイベントがあります。
しかし、霞ケ浦の名を冠するなら一周してほしいです。
90(120)㎞をいくつかに分割し、リレー形式で行います。