プーリーをいじる その後 | いじってなんぼ

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素人自転車乗りのメンテナンス記録

 昨日新しいプーリーを紹介しました。

実は赤いプーリーは純正に比べて1mm弱厚いのです。

一応取り付けることはできて、山に上っても大丈夫でした。

それで昨晩、翌日に1022mの八溝山に上るので

増し締めしておこうと思いました。

グッ・・グリ

 

 

手ごたえがなくなったので見てみると、

プーリーケージのプレートのネジ山がボルトに喰われていました。

 

DNSか、カミサンの自転車を借りることも考えました。

しかし純正のプーリーをはめると、

残ったいくばくかのネジ山にひっかかって締まりました。

危険な状態ですが、なんとか今日を乗り切りました。

 

もちろんプレートは発注しました。

 

結論としてはまったくお勧めできないです。

ベアリングは良いのですが、リスクを冒してまで

手に入れるほどの効果はありません。

なんで、そうなってるのかと疑問に思い、

ちょっと調べてみると、

R9100のプーリーはちょっと厚いみたいです。

それに合わせたんでしょうかねぇ。

 

4/1.14:10追記

タイムリーなふじやまさんの情報によると

RD-R8000のプーリーは他の物より0.7mm厚いそうです。

こっちみたいです。

 

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