自転車関係の小説 | いじってなんぼ

いじってなんぼ

素人自転車乗りのメンテナンス記録

 ようやく通常モードに戻りました。

元々だいぶ身体がなまっていたのに拍車がかかり、

節々がガチガチです。

幸い体重が減って身体が軽いので、体力を回復しつつも

微増に食い止めることができないかと考えています。

 

 というわけで、自転車ネタがないので

これまで読んだ本の紹介です。

近藤史恵さんの「サクリファイス」シリーズ

おなじみですね。

「スティグマータ」も図書館で借りて読みましたw

やはり「サクリファイス」が一番面白い。

あとは「キアズマ」がみずみずしくてよかったかな。

 

「自転車少年記」 竹内真著

「自転車で遠くへ行きたい」 米津一成

八海ラリーに出たくなります。

ほのぼのと良かった。

ドラマにもなってるんですね。機会があったら借りて観てみようかしら。

と、それに影響を受けた本。

 

「銀輪の覇者 上下巻」 斎藤純著

時代物の長編です。

冒険小説なので長いけどあっという間に読めました。

すごくおもしろかったけど、ラストがちょっと消化不良。

ピカレスクというか、登場人物がほとんどスネに傷を持っているので

そんな感じなのかな。

ツール・ド・フランス100話

ムスタファ・ケスス/クレマン・ラコンブ著

本屋で偶然見つけて、これから読もうと思ってます。

実はツールの事を何も知らないのでお勉強です。

楽しみ楽しみ。