あなたの原動力の作り方
わたしの事務所の壁は、あるものが飾られています。
それがこちら↓↓↓
なんだか分かりますでしょうか?
これ、今まで皆さまからいただいた『ありがとう』の声なのです。
事務所のスペース上、貼れる枚数は限られてしまいますが、この他にもすべて印刷して、ファイリングしてあります。
ブログや対面を通じて、いただいたコメント、メール、お手紙、すべてがわたしの宝物です。
これらのメッセージを見るたび、背筋がシャンと伸びます。
応援してくださっている方々に恥じないことをしようと、毎日決意を新たにしています。
そして、皆さまからのメッセージが、わたしの方向性を固めてくれます。
いつも、わたしはクライアントさまやご相談者さまには同じことを言います。
「今、思っていること、どんどんアウトプットしてください」
アウトプットしなければ、周りからはあなたの脳の中は見えないのです。
あなたがどれだけ素晴らしいノウハウを持っていても、
どんな社会的意義のある問題意識を持っていても、
アウトプットしなければ、周りに伝わることはありません。
でも、アウトプットし続けると、色んなことが起きます。
「ありがとう」「勇気もらえました」「勉強になりました」「参考にさせていただきます」
そういう外部反応が出てきます。
肯定的な意見、批判的な意見。
皆さまから質問をいただくこともあるでしょう。
なんにせよ、そうやって自分自身を社会の評価にさらすことで、初めて、自分の脳が、社会的に価値を持ち、ブラッシュアップされていきます。
まだ、アウトプットできるだけの情報がないです、なんて余計な謙遜は不要です。
100%なんて、あり得ないんですから。
仮に、今が5%なら、あと95%も伸びる可能性があるんですよ。
その95%を、アウトプットを通じて、周りの協力も借りながら、どんどん伸ばしてあげてください。
でも、アウトプットを薦める理由はそれだけではありません。
最大の理由は、
「自分の原動力になるから」
起業したいけど、できていない人。
何が足りないって、ほとんどが行動力なのです。
そして、行動力を支えるのが、自分のミッションであったり、強い気持ちであったり、形には見えない原動力なのだと思います。
一度でいい。
ご自身が、考えていることや知っていることをアウトプットし、心から『ありがとう』と言われる経験を持ってください。
それが、どれだけすごいパワーを持っているかを実感してみてください。
なんだって頑張れちゃいます。
誰だって、素晴らしいものを持っているのです。
それが、誰かの為になり、誰かの助けになり、誰かの励ましになり、誰かの苦しさを救うのです。
でも、アウトプットしなければ、誰にも気づかれない。
そんな当たり前のことに気付いてください。
そして、心のこもった『ありがとう』を受け取ってください。
自分自身って、自分じゃなかなか見えません。
でも、周りの言葉や反応が、自分自身の価値を判断してくれます。
社会が求めるあなたの方向性を、示唆してくれます。
そしてその方向性が、あなたのやりたいことと合致したら、素晴らしいと思いませんか?
壁一面に模造紙を貼って、ぜひ、『ありがとう』で埋め尽くしてみてください。
模造紙の隙間がなくなるころには、きっと、素晴らしい起業家になっていますよ
皆さまからのメッセージに励まされながら頑張っています!
今日も愛のワンクリックをお願いします!
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ついにロゴができました♪
今日は、仲間のBirthday Partyをしました
彼は今日で35歳に。
ケーキにはもちろん・・・・
35本、無理矢理ロウソクを立ててみました(笑)
いじめ?
いやいや、愛情です(笑)
「上官どの」と書かれているのは、彼が元航空自衛隊員だから。
誰の上官だかよく分からないけど、ノリで書いてみました。
とにもかくにも、おめでとー
全然、話が関係ないですが・・・・
弊社のロゴが完成しました
4つの輪はLinkしている人と人との無限のつながりを表すとともに、
「人は皆、限界なく咲き誇る大輪の花である」という思いのもと、花の形にも見立てています。
そして、この出会いが、四葉のクローバーのように、皆さまに幸せを運びますように
いつもわたしの思いを、キレイに形にしてくれるデザイナーのNさま、本当にありがとうございます
いよいよ、法人化に向けて、最終準備です。
2008年2月1日、28歳の誕生日に個人事業主となってから約1年半。
色んなことがありましたが、また再びスタートラインに立つのですね。
気持ち新たに、頑張りたいと思います
いつも応援ありがとうございます!今日も応援のワンクリックをお願いします!!
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北海道ラーメンと外国人タレントさんの関係?
あっという間に、北海道最終日です。
ということで、食べつくしてきました。
海の幸
あー、幸せ(笑)
こういうとき、両親が北海道出身でよかったと常々思います。
これだけ食べたのに、数時間経つと、ちゃんとおなかがすくのが不思議。
ということで、この数時間後には、ラーメンを食べに行きました(笑)
とてもおいしいラーメンだったのですが、気になることが一つ・・・。
なぜか、外国人タレントさんがラーメンを食べている姿がデカデカと広告に使われているのです。
わたしは正直、その広告を見たとき、お店に入るのを躊躇しました。
その外国人タレントさんは、おいしそうにラーメンを食べています。
別にフォークを使っているわけでもなく、ちゃんとお箸を右手に握って。
でも、やっぱりわたしの中で、「北海道ラーメン=外国人タレントさん」という図式がピンとこなかった。
人間の脳は、混乱を嫌います。
混乱すると、逃げたくなります。
わたしの母はパソコンが苦手で、すぐにわたしに電話をしてきます。
どんなに簡単な操作でも、分からないものは分からない!
そして分からないと、閉じたくなる。
テレビを買いに、量販店へ行く。
「これは●●機能があって、こちらは○○が有能で、あちらは機能の割に価格がお手頃で・・・」
一生懸命、説明してくれるのはいいけど、選択肢が多ければ多いほど、
「あ、じゃ、もうちょっと検討してみます」と言ってしまう人間心理と似てます。
『よくわからない』という信号はとても危険です。
「結局、何が言いたいの?」
「結局、どんな行動がさせたいの?」
「結局、どんなメッセージを投げかけたいの?」
そこに軸がなければ、相手は混乱し、混乱した脳はNOと言います。
わたし個人の意見ですが、どうしても『ラーメンショップ』という名がつくお店に足が向きません。
わたしの中で、『ショップ』というのは、雑貨屋さんや洋服屋さんのイメージが強く、何かが陳列されていて、ショッピングを楽しむイメージが出来上がっているのだと思います。
だから、『ラーメン=ショップ』という方程式が、いまいち馴染まないのだと思います。
『ラーメンショップ』と名前がついているから、味がおいしくないとか、
外国人が食べるラーメンは、おいしくないとか、
そういう意味ではありません。
単純に、イメージの問題ですね。
実際、北海道で食べたラーメンはおいしかったですし
全員が全員、同じイメージを持つわけではないので、万人受けするのは難しいですが、入り口でお客様の脳を混乱させないような配慮は絶対に必要だと思います。
混乱した脳はNOと言う。
しっかり胸に刻んで、今日も邁進しましょう
大量の仕事に混乱し、思わず「NO」と言いそうなわたしに、愛の応援クリックをお願いします!!
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