吉川聖弓(よしかわまさみ)の自分らしく、美しく生きるブログ -28ページ目

「○○さんの商品だから買いたい」と言ってもらうために。

さて、そろそろ当社も活動再開です!!

皆さん、張り切っていきましょうニコニコ




再開第一弾は、

「あなたの商品だから買いたい!」と言ってもらうための、

ウェブメディアを活用したブランディングセミナーキラキラ



今回、皆さんにテンションを上げてもらおうと思って(笑)、

初めてセミナーの告知動画を作りました!



この動画の中で、お客様からいただいた手書きの声が、

いくつか表示されます。



ご覧になる際、ぜひ、

「セミナー」「サービス」 ⇒ あなたの商品やサービス

「吉川聖弓」 ⇒ あなたのお名前

に置き替えてみてください。



それではどうぞ!(音量にご注意ください)






わたしは、小資本家が目指すべき形は、

「あなたの商品だから買いたい」
「あなたのサービスだから受けたい」

と言っていただくことだと思っています。



商品やサービス自体、立地、販促方法、価格等、差別化できる要素は

あればあるほど好ましいです。



でも、これだけ多くの商品やサービスが展開される中で、

どこをどう差別化しようか悩んでいるのも事実ではないですか?



いまや日本の自転車小売業界でナンバーワンと言っても過言ではない

「サイクルベース あさひ」。



今でこそ、一般量販店にはない豊富な品揃えなども強みのひとつ

となっていますが、創業した当初は小さなお店からのスタートでした。



創業時はお客様が来ず、苦労していたそうです。



そんな中、創業者である下田さんは表を掃除し、

道行く人にひたすら挨拶の声をかけたとのこと。



「とにかく自分を売ろう。

自転車を売る前に『あのお兄ちゃんの所で買ってあげよう』と

思ってもらうしかない」


と思っていたそうです。



すると、いつしか町一番の店に・・・。



これが、「あなたの商品だから買いたい」という意味です。




お客様が商品やサービスを選ぶ際、

実は大きな意思決定要素になっているのが、


売り手である、あなたの存在。




「友達のお店だから行く」

「あの人だから信頼して頼める」

「尊敬する経営者に会ってみたいからセミナーに参加する」

「せっかく買うなら○○さんのところで」



そんな思い、必ず抱いたことがあると思います。




「あなただから」



もちろん、あなたのご家族やお友達なら、

何もせずともそう思ってくれるかもしれません。




でも、それと同じ思いを、

お会いしたことがない方々にも持ってもらうとしたら?




その効果の大きさは想像していただけると思います。





それを実現してくれるのが、

「ブランディング」に関する考え方や知識と、

「ウェブメディア」というツールです。





わたしも、あさひの創業者と同じことをずっと考え、

思考錯誤しながらも実践してきました。




そして、その結果は、今動画で見ていただいた通りです。




今回のセミナーでは、

わたしがこれまでウェブメディアを通じて行ってきたことを、

すべてお伝えします。




あなたが、

・短期的爆発的売上ではなく、長期的に安定したビジネスを展開したい

・自分のファンに囲まれて、楽しい起業家生活を送りたい

・その他大勢から一歩抜け出し、自分ブランドを築き上げたい

・更新に時間だけがかかってるウェブメディアをちゃんと活用したい

・起業するにあたって、起業前からファンを作りたい


そう思われているなら、ぜひご参加ください。




ただし、以下のような方には向きません。

・楽して、短期間で、有名人になりたい方

・一気に自社の知名度を上げたい方

・周囲の反応がないとすぐに投げ出す方

・ひとつのメディアを育てずに、流行りのメディアに次々に手を出す方

・お客様をお金儲けの手段だと思っている方

・他人依存な方



上記に該当する方は、申し訳ありませんが、

お役に立てませんので、お申込みをご遠慮ください。




で、肝心の開催日ですが・・・。

なんと3月24日(木)

あと5日です(笑)

・・・いや、笑えない。



震災の影響もあって、告知が非常に遅れていますが、

今回はどれだけ少人数であろうとも開催します。



参加してくださった方々のために、全力で取り組みます。



でも、できるだけ多くの方にお会いしたいので、ぜひご参加ください!

これまで受講してくださった方も、“かなり”パワーアップしておりますので、

ぜひ再受講していただけると嬉しいです!



あなたのご参加を、心からお待ちしています合格


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更にパワーアップしてお届けします!!


「あなたの商品だから買いたい」と言ってもらいたい人は、ぜひ、ご参加ください。



ベルウェブメディアを活用した
     戦略的ブランディングセミナーベル



■こんな方へ■


クローバー ブランディングの入門講座を受けたい方

クローバー 自分ブランドを構築していきたいと思われている方

クローバー あなたの商品だから買いたいと言ってもらいたい方

クローバー 自分のファンを作っていきたい方

クローバー 数あるウェブメディアの使い分け方が分からない方

クローバー ウェブメディアの特徴をきちんと整理したい方

クローバー その他大勢から一歩前へ出たい方



■こんなことをお伝えします■

黄色い花 
ブランドは起業前から作り上げることができます。
パーソナル起業プロデューサーとして歩き始めて、わずか1日でコンサルティング業務を受注した理由とは?
もちろん、お金は一切使っていません。

黄色い花 
有名人でもなければ、出版実績もない。しかも内容は半分が無料で読めるブログ記事。「ノウハウは一切書いていません」の注意書きまである小冊子。
にも関わらず、わずか一週間で限定100冊の小冊子が完売した理由とは?
これがファンに囲まれたビジネスの真骨頂です。

黄色い花
ブランドは知名度?豪華さ?
本当のブランドの意味をお伝えします。

黄色い花 
最近、本でも流行りのブランディング。
市販の本には書かれていない意外なポイントを、体験談を元にお伝えします

黄色い花 
「あなたの商品だから買いたい!」
そう言わせてしまうブランドの強力な効果とは?
同じような商品、サービスでも差別化が可能になります。

黄色い花 
小資本家にとって最大の味方!『ファン』を作る方法とは?
ファンは、リピート率が高く、クレーマーになりにくい心強いパートナーです。

黄色い花
ブランドを作り上げる『3つの信頼』とは?
あなたのウェブメディアがこのルールに沿って作られていなければ、どれだけ情報発信しても意味がありません。
ブランドの根幹ともなる考え方をお伝えします。

黄色い花
ブランドを作り上げる上で、絶対にやってはいけない注意点とは?
あなたはこれでファンを逃していませんか?

黄色い花 
会ったことがなくても、信頼され、警戒心を解いてしまう簡単な方法とは?
これがあるから、吉川の元には「会いたい」というメッセージが次々に届きます。

黄色い花 
ブログ・メールマガジン・ホームページの特徴とは?
今更聞けない代表ウェブメディアの特徴。
でも、これを押さえないと、マイナスのブランドが出来上がります。

黄色い花 
それぞれのメディアの使い分け方とは?
どんなメディアでも使えるメディア分析の切り口をお伝えします。
もちろん、FacebookやTwitterの分析も可能です。

黄色い花 
各ウェブメディアに掲載しなきゃいけない情報と、掲載してはいけない情報とは?
まずは情報を整理し、適したメディアで発信する方法をお伝えします。


■セミナー詳細■

ヒマワリ 日時 : 2011年3月24日(木)13:00~16:30
        (受付開始12:30)

※従来より30分、時間が延長となっております。ご注意ください。

ヒマワリ 場所 : 東京都千代田区鍛冶町2-7-2 神田駅前ビル3F
http://abc-kaigishitsu.com/kanda/access.html

ヒマワリ 参加費 : 9,800円(税込)

ヒマワリ 人数 : 20名以内(最低5名)

ヒマワリ 持ち物 : 名刺(あれば)、筆記用具
          ※寒い事もあるので、上着を一枚多めに!

ヒマワリ 懇親会 : 希望者が5名以上いる場合
           懇親会費は当日、頂戴します(5千円程度)

ヒマワリ 講師 : パーソナル起業プロデューサー吉川聖弓
            プロフィールはこちら


■プレミアム特典■

吉川聖弓による個別セッション(90分)を無料プレゼント!!


ご希望者のみ、

個別セッション(通常31,500円)を無料

で行います。

「私の場合は、どうやって進めばいいの??」
そんなパーソナルな質問にすべてお答えします。

どんなお悩みでも、必ず一緒に解決へと導きます。
楽しみながら、人生を向上させていきましょう!

希望日時は、セミナー当日にお伺いします。ご期待ください!!

※すでに吉川聖弓とのセッションを行ったことがある方の場合、
  個別セッション(90分)を半額(15,750円)でご提供します。


■お申込み方法■

こちらをクリックし、必要事項をご記入ください。

最後に「確定」ボタンを押下していただければ、参加申し込みが完了します。

ご登録いただいたメールアドレスへ、詳細事項をお送りいたしますので、ご確認くださいませ。

※迷惑メールフォルダへ配信される場合もありますので、ご注意ください。

※返信が届かない場合は、info☆link-style.bizまでご連絡ください。
 (☆を@に変えて、お送りください)


少人数セミナーですので、お早目にお申込みください。


あなたにお会いするのを、
     心から楽しみにしています!!

あたためあう思い。

昨日の夜中(というか今朝)にあげた記事に、ブログ内でも、Facebookでも

たくさんのコメントをいただきました。


■記事はこちら ⇒ 『不謹慎』のボーダーライン。


関心をお寄せいただき、本当にありがとうございます。




今回の震災を通じて、

本当に多くの方が「不謹慎だ」と周りから言われているのを

目の当たりにしてきました。




そう言われても仕方ないかな、と思う言動もある一方で、

何もそこまで非難しなくても、と思うものもありました。




過剰とも思える非難をしてきた方々を、

ここで批判するつもりはありません。





みんなね、やっぱり疲れてるんだと思います。




毎日繰り返し放映される被災地の地獄のような状況。

被災者の方々の重く悲しい涙。

目に見えない原発への不安。

繰り返される停電と、その影響による交通麻痺。

被災地とは言われていなくても、断水で思うようにいかない毎日。

売上が激減し、明日さえ見えなくなった恐怖。

3月11日を境に一変した生活。




疲れない方が不思議なんです。





「被災地の方々の苦しみを思えば、わたしたちの我慢なんて大したことない」

そう、わたしも思います。




でも、それぞれの苦しみは、やっぱりそれぞれにとって『最大』で、

知らぬ間に積み重なったストレスや恐怖を抱えているような気がします。





もちろん、だからと言って、

誰かを過剰なまでに攻撃していいわけではありません。



自分のストレスのはけ口として、

他人を誹謗中傷することを正当化するつもりもありません。






ただ、今は、被災地であろうとなかろうと、

みんな、被災者だと思うのです。




日本全体が被災地であり、

日本人全員が被災者だと。





被災の程度の差があるのは分かっています。


この震災でご家族や大切な方々を亡くされた方の気持ちは、

わたしの想像を遥かに超える悲しみで満ちているでしょう。



愛する故郷が波にさらわれ、

思い出の詰まった家が跡形もなくなくなり、

学校も、職場も、すべてに震災の傷跡がある。



想像するだけで、苦しくなります。






だからこそ、みんな、口ぐちに、

「そう考えたら、わたしたちは幸せだよね」

と言います。




比較するなら、その通りだと思います。







でも、やっぱり疲れてます。



わたしも、あなたも。





自分以上に頑張っている人がたくさんいる中で、

それを口に出せないだけで。




ストレスや疲れは、

誰かと比較することで軽減するものじゃないから。







過剰な批判や攻撃は、

そのストレスから来てるものもあるんじゃないかって、


そう思うときがあります。





そんな思いがあるからか、

批判しあっているやり取りを見ると悲しくなります。






被災者同士の言い合い。

出口のない価値観の争い。









もうやめよう。








自分に対しても、

他人に対しても、


あたたかくなろうよ。










今、ACのCMでも流れてますね。



放った言葉は、そのまま返ってきます。





言葉だけじゃない。


行動も、そのまま返ってきます。





そして、


あたたかさも、そのまま返ってきます。











比べないでいい。




あなただって頑張ってる。


そして、あなただって疲れてる。






まずは、自分をあたためてあげよう。






そして、自分にあたたかくできたら、


次は他の人にしてあげよう。







ゆっくり、ゆっくり。







震災の前でも後でも、


お日様は、変わらずわたしたちの上にいる。







みんなが上を向いて、


その事実に気が付きますように。








がんばれ、ニッポン。


『不謹慎』のボーダーライン。

東日本を襲った大地震から、一週間が過ぎました。

皆さん、ご無事でしょうか?



先日、ブログで情報提供を呼びかけた友人の無事が、やっと確認できました。



本当にホッとしています。

心から、ご協力に感謝いたします。



少しずつですが、弊社のお客様ひとりひとりに電話をし、

皆さんの状況を確認しています。



浦安に住んでいるお客様が、断水で困っていることを知り、

昨日は大量のペットボトルに水を入れて運びました。



お客様の元気な顔を見れて、ひと安心。

本当に無事で良かった・・・。




売上が激減し、困っているお客様のサポートもしながら、

今、わたしはできることを精一杯やっています。





常々、わたしは無力だと思います。





地震を止めることも、津波を止めることも、

現地で安否の知れない人を捜しまわることも、

原発を直すことも、電気を生産することもできない。




それでも、やれることをやっていこうと思っています。




何億円も寄付するお金は持っていない。



それでも、わたし自身がビジネスを再開することで、

日本経済を止めないためのひとつの歯車になれるかもしれない。






でも今、

何か動こうとすると、見えない力に圧迫されます。







そう。

『不謹慎』という空気。






誰もが、『不謹慎』と『不謹慎じゃない』のボーダーラインを模索しながら、

恐る恐る動いているような気がします。




1週間前まで許容されていたことが、

今では、すぐに『不謹慎』のレッテルを貼られる。






エンターテイメント業界は特にそうですね。




今、わたしがパチンコに行ったら不謹慎でしょうか?

ホストクラブに行ったら不謹慎でしょうか?




わたしの友人に、パチンコ会社の社長がいます。

ホストクラブのオーナーもいます。




彼らだって、生きていかなければいけないし、

彼らの会社で勤める方々も生きていかなければいけません。





それでも、店をオープンすることは不謹慎でしょうか?






わたしも生きていかなければいけません。

それでも、セミナーを開催するのは不謹慎でしょうか?






わたしたちは、動いて、価値を生み出し、

これまで歩み続けてきました。



そしてこれからも、歩み続けなければいけません。





すべてが、今すぐに震災前の状況に戻るとは思いません。

各社が節電など、できることはやるべきだとは思います。





でも、それと、動きを止めることは別ではないのでしょうか。







慎むべきことは慎み、

動けることは動く。





確かにボーダーラインは曖昧だし、

微妙な判断が問われるところもあります。





原発に対する不安や停電による交通機関の停滞により、

前のように動けないのも事実です。






でも、いつまでもこんな空気でいいのだろうかと思います。





誰かが先陣を切ることを待ち、

それまでは、メディアにも地震に関することしか載せられず、

何気ない日々の幸せな出来事を表現することさえ自粛し、

ビジネスをも停滞させる。





本当に、それでいいのでしょうか。







そもそも、

ビジネスに関わるすべての人たちは、社会の公器であったはずです。





誰かが求めてくれるから、わたしたちのビジネスが成立し、

そのお客様のために、最高の商品を、サービスを展開することを

ずっとずっとやってきたはずです。





わたしたちが足を止めたら、

その『わたしたちを求めてくれる人たち』はどうなりますか?






わたしたちが社会の公器として動くこと=『不謹慎』ではないはずです。









今、


被災地で恐怖と戦っている方々がいます。

一人でも多くの人の命を助けようと必死になっている人々がいます。

命をかけて、原発の復旧を行っている人々がいます。

突発的な大停電を避けるために対策を練っている人がいます。



不眠不休で、頑張ってくれている人たちのおかげで、

わたしたちの生活は守られています。








その方々と同じことはできません。

だからこそ、微力でも、できることはやりましょう。



出来る限りの節電、輪番停電の受け入れ、

誰かが困っていたら助け合い、励まし合い、

一人でも多くの方が助かることを祈り、

命をかけて頑張ってくれている方々に感謝する。





その上で、わたしたちも未来に向けて生きていきましょう。







一体どれが『不謹慎』で、どれが『不謹慎じゃない』のかは、

相変わらず分かりません。




確かに、

言語道断と言いたくなる発言などもネットやテレビで飛び交っていますが、

人によって価値観が違う以上、

誰もが納得するボーダーラインなんてありません。





でも、今やらなければならないのは、人に対する批判でも、中傷でもない。





おかしいな、って思ったら、教えてあげればいいだけのこと。

言い争って、一体何になるのでしょう。



「不謹慎」と言われるかも、とビクビクしていて、

一体何が生まれるのでしょう。







わたしたちが生きていくためにも、

被災された方々が帰ってくる場所を守るためにも、

日本が元気を取り戻すためにも。






今こそ、多少の制限はあれど、動けるわたしたちが動いて、

歯くいしばって、踏ん張らなきゃいけない。




被災地の方々も、東電、自衛隊、色んな人たちが、

色んな踏ん張り方をしてる。





わたしたちは、わたしたちの踏ん張り方で、



頑張っていこう。

生きていこう。

未来を見よう。





ひとりひとりが、立ち上がろう。