3ヶ月で中国語をマスターできますか?
『起業目指して奮闘中』の看板を長いこと掲げている方に質問です。
「あなたは3ヶ月で中国語を完全にマスターできますか?」
ほとんどの人は、「ムリ」と答えるのではないでしょうか?
きっとわたしもそう答えます
では、
「3ヶ月で中国語をマスターしたら、20億円あげます。」
と言われたらどうでしょう?
よっぽど裕福な方以外は、
「できます」
と答えるのではないでしょうか?
人間って現金なもので、やっぱり目の前のご褒美には弱い(笑)
でも、「できます」って答えたということは、
本気になりさえすれば、3ヶ月で中国語をマスターできる、つまり、
今すでにそれを成し遂げるだけの能力があなたにある、ということを告白したということです。
なにか、大きな大きな動機づけがあれば、あなたの潜在的な能力は最大限引き出されるのです。
それでは、なぜ、あなたはまだ「起業準備中」なのでしょう?
目の前にご褒美がぶらさがっていないから?
動機が足りないから?
きっと、どちらもなのだと思います。
まずは、動機が足りない。
自分がやらなきゃ誰だやる!というミッションが足りない。
誰になんと言われようともやる!という心が足りない。
きっと、それらが満たされれば、自ずと、そのミッションに沿って行動を起こしていること自体ががご褒美になります。
さて、あなたのミッションはなんですか?
もう一度、しっかり考えてみてくださいね。
以上、下記クリス岡崎さんのご著書から、もっとも好きな箇所を抜き出してお伝えしました
↓↓いやなことも前向きに捉え、
自分を信じてがんばる力が湧いてきます↓↓
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オリジナル名刺のススメ
名刺は大切と言われて、ずいぶん経ちますが、今だにシンプルな名刺を持っていらっしゃる方が多いですね。
わたしは、仕事柄、多くの方々にお会いしますし、セミナーなどでもたくさんの名刺交換をさせていただいていますが、残念ながら全員を覚え続けることはできません
やはり、顔写真と、何をやっていらっしゃるのかは載せていただけると、助かります。
ちなみに、わたしの名刺には、わたしの名前「聖弓」のロゴが記載されています。
「聖」の字を表す『天使の羽』
「弓」の字を表す『弓矢』
羽全体で、Masamiの「M」をかたどっています。
色は、名刺の種類によって使い分けていますが、青のパターンがお気に入りです
このロゴを入れてから、名刺交換時に話題になることが多くなりました。
自社のロゴは入れていても、自分のロゴを入れている人は少ないですものね。
ちょっと珍しい名刺にするだけで、話題になります。
話がはずめば、初対面でも覚えていただける可能性が高くなります。
最近、お会いした方は、名刺にご自身のプロフィールが記載されており、
「イタリアで財布を盗まれ、無一文で日本に生還」
と書かれていて、思わず、「どうやったんですか?」と聞いてしまいました(笑)
あなたの分身になる名刺。
ぜひぜひ、オリジナリティ溢れるステキなデザインにしてくださいね(^-^)/
自分の無限の可能性
先日、バーを開きたいという方の相談に乗りました。
「バーを開きたいけど、今、バーを3店経営している人に、バーはやめた方がいいと言われたんです。
その人も、3店とも利益がトントンだとか・・・」
とのこと。
結論から言うと、
やめた方がいいです。
やる人は、やります。
誰に何を言われようとも、自分の可能性を信じます。
親から縁を切られようが、何しようが、きちんと結果を出すまでがんばります。
どこか楽天的で、「周りはそうだけど、自分だけはやれる気がする!」と、根拠なく思える強さを持っています。
そもそも、もしバーがまったくビジネスとして成立しないなら、この世からバーはなくなっているはずです。
でも、もちろん、そんなことはありません。
きちんとお客様にご満足いただき、結果を出しているバーはあります。
誰かに言われて、不安になって、どうしよう・・・なんて悩む時間があるなら、
流行っているバーに行って、なぜ、そのお店が生き残っているのか、
どんなお客様が、何をバーに求めて来ているのか、
どのような立地で、どんなバーにすればお客様に喜んで足を運んでもらえるのか、
それを熟考する時間に充てるほうがよっぽど生産的です。
以前、わたしが占い師さんのところへ行ったときの話です。
独立前、なんとなく先行きが不安になって、相談する場を求めていました。
でも、開口一番、こう言われました。
「あなたは、占いには来ないほうがいいわよ。来ても意味がない」
占いに行って、占い師さんにこんなことを言われる人も珍しいと思うのですが・・・(苦笑)
「もし、わたしが独立をやめた方がいいって言ったら、あなたどうする?」
「聞かないでしょ?」
「自分の可能性を信じることができて、そのために努力できる人は、何を占い師が言っても聞かないの。と言うより、聞かないでいいの」
「自分を信じられる限り、自分を信じて突き進みなさい。どんな結果になっても、自分の責任の元でやりなさい」
「あなたみたいにね、自分の可能性を信じられる人は、占いで背中を押してもらいたいだけなのよ。
背中を押してもらいたいなら、占いじゃなくて、自己啓発のセミナーとかに行きなさい」
「占いで、もし、自分が思う結果が出なかったとき、なんだかんだで凹むでしょ?
それじゃ、健康なのに病院に行って、風邪菌もらって帰ってくるようなモンよ」
「せっかく自分の可能性を信じてるんだから、もう占いには来ちゃダメ」
もはや、占いの場ではなくなっていましたが(笑)、この占い師さんは色んな気づきをわたしに与えてくれました。
以来、占いには一度も行っていません。
たしかに、わたしは昔から、占いとかのネガティブな部分って信じないんです。
どうにかなるだろ!みたいな感じですね。
でも、その開き直りって、結構大事だと思います。
ネガティブな意見で、風邪菌をもらって帰ってくるのは、もうやめにしましょう。
そういう意見は、「自分が解決すべき課題だ」と捉え、それをいかに打破するか、予防薬と治療薬の生成方法に頭を使いましょう。
わたしが大好きな本、「君も社長になろう」では、このように書かれていました。
「なんとかなる」の気合いと、
「なんとかやる」の心意気
本当にその通りだと思います。
誰かに言われてやめようと思うなら、簡単に諦められるなら、やめましょう。
自分の可能性を無限に信じるところから、
すべてが始まるのだと思います。
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