ここ数カ月の私は、爪が短く色もナシ。小学校の「衛生検査」に余裕で合格
します。
ん?![]()
「衛生検査」って今もあるんですかね?そういう言葉で残っていますかね?死語?
私が小学校の時は衛生検査が抜き打ちであって、爪が長くないか、ティッシュとハンカチを持っているか…を先生にチェックされたものです。
大人になってからも、私の手は、小さくて指が短いです。その上、最近は手の甲に皺やシミもできてきて、本当に悲惨です![]()
20代の頃はよく「子供みたいな手だね」と言われていました。「もみじのような手」とか「赤ちゃんの手」とか。
私が憧れていたのは、「白魚のような手」でした![]()
昔は彫金で、最近は銀粘土で、よく指輪を作ります。指輪、大好きなんです。
ところが、、、短い指はカブトムシの幼虫のよう![]()
せっかく素敵な指輪を作っても、素敵に見えません![]()
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それが嫌で、私は30代になった頃から、爪を伸ばすようになりました。
ここ数年はジェルネイルの透明をプロの方につけて頂いて、その上に自分でマニキュアで模様を描く…というのが定着していました。
こんな感じです
マーブル模様を描くのが「マイブーム」でした![]()
爪が長いと、それが指の長さにカサ増しされるので、自分の作ったリングもちょっとカサ増しで素敵に見えたものです。
でも、コロナ騒ぎでネイルサロンに行けなくなり(…というか、行かなくなり)、
一時期はジェルネイルも剥がれて爪もボロボロになりました![]()
…が、それも落ち着いて、今はボロボロではない、ただの短い爪(「衛生検査」に合格)。
おばちゃんの短い指です![]()
魔法がかかってないと、これかぁ~~~
…と、毎日指に目が行く度にガッカリします。
…が、同時に思い出す人がいます。
ニューヨークに住んでいた時に通っていた、彫金のパーツ屋さんのオーナーだった、ピーター。
偏屈で怖いピーターと、いつしか話をするようになった頃、レジでお金を払おうとしていた私の手を掴んでピーターが言ったのです。
「爪を切れ!これは、彫金をやる奴の爪ではない!オマエは手のモデルじゃなくて、アクセサリーを作る人間なんだろ?…だったら、爪を切れ!」
「だってぇ、爪が長い方が自分が作ったアクセサリーが素敵に見えるんだもん
」
今は亡きピーターと、そんな会話をしたな~と、短い爪を見て思い出しました。
「彫金屋のピーター」
https://ameblo.jp/link-a-ring/entry-11067247508.html
銀粘土をやるのにも爪は邪魔です。「すごく」邪魔です。自分の爪で銀粘土に傷をつけてしまうことも、しばしばです![]()
先日もブログに書きましたが、爪が短いとキーボードも打ちやすいし、作品づくりも、ずっと快適![]()
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そ~れ~で~も~、私は長くてキレイな爪の方が、いい
。
でも…。爪を切ってピーターを思い出したっていうことは、ピーターが褒めてくれているのかも?
「よし。それでいいぞ」
って![]()
しばらくは、このまま、魔法のかかっていない、指が短いおばちゃんのままで行くか!
いい作品づくりができるように、ピーターも力を貸してくれるかも![]()
