ものみの塔2015年5月1日号(一般配布用) | ひとりごちる ~エホバの証人(JW)・ものみの塔(WT)・jw.orgについて考える~

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一般人りんごの思うこと、あれこれ書いてます。
基本的に公開記事が多いので、個人情報に気をつけてコメントして下さいね。

いや~~☆

何とも、直球ストレートぶりを発揮しています。

今回もツッコまずにはいられない内容になっています。


まずは、表紙。。。

実に恐ろしい惨状が描かれています。

燃えさかる街。

瓦礫の中を必死の体で逃げてきたらしい親子連れ。。。


これが、

「愛ある神が地上の悪を一掃するために起こしたハルマゲドン」

の様子らしいです。


そのタイトルは。。。

「終わりは近い?」


そして、この一般配布用のものみの塔では、実にストレートに、JWの教義の肝である

「終わりの時」

について書かれています。


「近づく「裁き滅び日」がノア時代の「世」の滅び比較いる注目ください。

その時,滅ぼさどんなでしか。

地球ありませでした。

その時,「滅び被った」のは,「不敬虔人々」,つまり敵対いる人々だっです。

近づくの「裁き……の日」のに,神なること選ぶ同じよう滅ぼさます。

しかし,神なるノアその家族よう保護ます。―マタイ 24:37‐42 。」


そして、続く言葉にはこうあります。

「想像ください。

邪悪勢力すべて除き去っ地球は,本当素晴らしいところなる です。

明らかに,終わり関する聖書メッセージは,悪いニュースなく,良いニュースです。

それでも,こう思われるしれません。

「聖書は,終わりいつ来る書かいるだろか。

終わり近いだろか。

どうすれそれ生き残れるだろう」。」



つまり、この恐ろしい終わりの時を生き残る方法があるんですよ~と言いたいようです。


さて、それはどのようなことでしょうか☆


あ。

ちなみに。。。

エホバの証人は「終末論者」ではないそうですよ。

その理由がまたふるってます。


「エホバ証人は,終末ありません。

100以上わたっ将来関する積極メッセージ伝えからです。

例えば,1958大会の「神王国支配する ― 世終わり近いか」というは,こう説明ました。

「神王国ます。

それこの地球滅ぼすためなく,サタン滅ぼすためです。

王国ます。

それこの地球焼き尽くすためなく,神ご意志この地上行なわれるようするためです。

したがって,地球創造保たれる価値あるものです。

そして,神は……地球永遠保たれるようされます」。」


「100年以上にわたって将来に関する積極的なイメージを伝えてきたからです。」

だ、そうです☆


100年以上にわたって、ね(^_-)-☆

100年経っても、未だ実現しなかったその積極的なイメージを、ね♪


そうそう。

生き残るための方法でした。


「事実,生き残るは,エホバ献身し,神喜んいただけるよう行ないつい学ぶこと必要です。(ゼパニヤ 2:3 )」


これって。。。

簡単に言えば

「エホバの証人にならないと救われない」

ってことでしょ?


公式サイトには、違うことが書かれていたような気がしたけれど。。。

気のせい、かなぁ(・・?


というわけで。。。

今回の一般配布用のものみの塔2015年5月1日号は。。。

時期的に、さわやかなGW真只中に配られることと思います。


一見、不幸の手紙みたいなおどろおどろしい内容ですが、

「将来に関する積極的なイメージを伝える」

目的だそうですので。。。


ついでに、この音信を知った以上、もう知らなかったとは言えないので、滅ぼされるか助かるかを二者択一しなければならなくなるそうですが。。。

。。。

って、やっぱり、

「不幸の手紙」

じゃんか~\(◎o◎)/!