2015年1月15日号のものみの塔のこの部分。。。
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「神の忠実な僕たちの中には,勤務時間の後にエホバの証人でない同僚と交わり,道徳的な防備を弱めてしまった人がいます。
勤務時間内であっても,誘惑となる状況は生じます。
ヨセフという名の美しい青年も,職場で,雇い主の妻が自分に強い関心を抱いているのを知りました。
その女は日ごとにヨセフを誘惑し,「ヨセフの衣をつかんで,『わたしと寝てちょうだい!』と言(う)」までになりました。
しかしヨセフは誘いを拒み,逃げました。
霊的な防備を保ち,清さと忠誠を守ることができたのはなぜですか。
神との友情関係を損なうまいとする固い決意を抱いていたからです。
結果として仕事を失い,不当にも投獄されましたが,エホバはヨセフを祝福されました。
クリスチャンは職場に限らずどこにいても,誘惑となる状況を避ける必要があります。」
以前「ぞっとする。。。 」で、この2015年1月15日号について
「実はこの2015年1月15日号は、他にもツッコミどころがいっぱい♪」
と書いていたツッコミどころの1つです(笑)
ヨセフ。。。って、あのヨセフですよ。
イスラエル(ヤコブ)の愛した息子。
イスラエルの一族がエジプト入りするきっかけとなった。。。
何がツッコミたかったって。。。
一応、これ、信者向けの研究記事の一節なんですよね。
聖書について学ぶための。。。
それが、なんと言いますか。。。
「職場での誘惑」
から逃れた例として挙げられてしまう俗っぽさ。。。
そして、このヨセフを例に出して何が言いたいかと思えば
「神の忠実な僕たちの中には,勤務時間の後にエホバの証人でない同僚と交わり,道徳的な防備を弱めてしまった人がいます。
勤務時間内であっても,誘惑となる状況は生じます。」
だから、要は
「勤務時間中、勤務時間後を問わず、世の人とは親しくしてはならない。」
っていう牽制なんでしょう?
そうやって、JW信者の方々をとにかく
「世から切り離し、隔絶させる」
ことが目的なんでしょうね。
どなたかも書いていらっしゃいましたが、そうそう職場では、ましてや勤務時間中にはこんな誘惑はありません☆
なんて言うか、極端=3
と言うか、妄想しすぎ(>_<)
ものみの塔の執筆委員会のオジサマたちの頭の中は、こんな妄想でいっぱいなんですかね~(・・?
抑圧しすぎるから、こんな妄想三昧になっちゃうのかしらね。。。(-_-;)
という、ちょっとしたツッコミでした~☆