「神」なるものに仕えたい、
だとか。
喜ばれたい、
だとか。
別に、そういう感情を否定してはいないし、これからも否定する気もない。
それは個々人の生き方だろうし。
そうしたいのならば、そうすればいい。
そう、思っているけれど。。。
ただ、問いたいことは。
「神」なるものは
たとえば、あなたに
「就職せずに、ひたすらにWT協会の雑誌を配り歩け。」
と、望んでいるかと考えたら、
それは違うと思うから。
「神」なるものは
「輸血はダメだけど、分画ならOK。」
などと、仕分けしているかと考えたら
それも違うと思うから。
「神」なるものは
「WT協会のルールを守らない人間は、とにかく関わるな。」
と、見張っているかと考えたら
それも違うと思うから。
そんな風に、
「神」なるものが
「別に望んでもいないと思われること」
を、あたかも
「神」なるものが
「望んでいるかのように」
そんなことを、他人様に伝え歩くというのなら。
そうやって、
「神」なるものの名を使って、
誰かの生き方を制限しようというのなら。
「それは違うと思う」
という比較情報を出し続けようと思う。
自己満足だろうがなんだろうが。。。
ただし、
「代わりの生き方」
は提供しない。
「代わりの生き方」
を誰か他人に提供してもらおうという考え方をしている限り
その人は
「自分の人生を生きる気がない」
のだから。
そんな
「誰かの人生」
を代わりに生きる気はないし、そもそも誰も
「誰かの人生」
を生きることなどできないのだから。